知りたい!「赤ちゃん」の由来や期間と色々な子供の呼び方の定義 | Baby Happiness! <ベビハピ!>

知りたい!「赤ちゃん」の由来や期間と色々な子供の呼び方の定義

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赤ちゃんってどうして「赤ちゃん」って言うの?
何気なくそう呼んでいますが、不思議に思うことってありませんか?

育児書には月齢や成長ごとに「新生児期」「乳児期」「幼児期」なんて書いてありますよね。
なんとなく違いがわかるようなわからないような…モヤモヤした気持ちになりませんか?
また、法律や制度によっても子供の呼び名は色々と違いがあり、頭が混乱しそう!

赤ちゃんという呼び方の由来や意味、いつからいつまで使えるのかをご紹介!
新生児・乳児・幼児・児童・生徒・学生など、様々な呼び名の使い方もおまけでご説明します♪

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なぜ「赤ちゃん」と言うの?由来は?

産まれたばかりの子供、小さい乳幼児のことを赤ちゃんと言いますよね。
自然にそう呼んでいますが、なぜ「赤ちゃん」という名前なのでしょうか?

見た目が赤いから「赤ちゃん」

産まれたばかりの新生児は皮膚がやや赤らんでいます。
これは、赤ちゃんが多血症のような状態になっているためです。
陣痛の圧力によって胎盤の血液が新生児にギュッと送り込まれるからです。

また、新生児は皮膚が薄いので、泣いたりすると体が赤くなります。
これは興奮によって血液の循環が高まっているせいであり、健康の証拠でもあります。
このように、見た目的に赤みがかっていることから、「赤子」という単語が生まれました。
それに親しみを込めて「ちゃん」付けすることで「赤ちゃん」と呼ぶ、という考え方が一般的です。

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赤ちゃんはいつからいつまで?

では、いつからいつまで「赤ちゃん」と呼んでいいのでしょうか?
実は、具体的な期間の定義は定まっていません。
なので余計にいつまで赤ちゃんと呼ぶかは、人によってまちまちなようです。

成長度合い別に見ていくと以下の様な考え方ができます。

1歳まで

児童福祉法で言うところの、「乳児」期間が終わる1歳までを赤ちゃんとする考え方です。

生後4週間まで

語源から考えると皮膚が薄くて肌が赤くなりやすいのが生後4週間くらいまで。
つまり、新生児期までが赤ちゃんであるという考え方もできます。

3歳まで赤ちゃん!?

大人に比べると、3歳未満児は食事や運動能力、会話力といった能力はまだまだ成長途上です。
こうした、生活行動成長が整う3歳までを赤ちゃんとする考え方もあります。

けっきょく、いつまで赤ちゃんなの?

一般的には1歳になったら幼児とか子供と呼ぶことが多いようです。
ただ、3歳くらいまでならば、親しみを込めて「赤ちゃん」と呼んでも間違いとは言い切れないと言えるでしょう。

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赤ちゃんと赤ん坊は違う?

小さい乳児を「赤ん坊」と呼ぶ場合もありますね。
赤ちゃんと赤ん坊では何か違いがあるのでしょうか?

産まれたばかりの子は肌に赤みがある、ということはすでにお伝えしました。
そのため「赤」という色が使われて「赤子」と呼ばれるんですよね。
「坊」というのは「坊や」とか「坊っちゃん」など、子供に対して使います。
つまり、「赤い(新生児)坊や」という意味で「赤ん坊」となるわけですね。

単語の発生や意味からして、赤ちゃんと赤ん坊には大きな違いはないようです。
なので、どちらを使っても問題はありません。


新生児・乳児・幼児・児童…子供の呼び方の時期・理由を知りたい!

赤ちゃんの意味・由来や使う時期をご紹介してきました。
せっかくなので、「新生児」「乳児」「幼児」「児童」といった、他の子供の呼び名についても学んでみましょう!

名称 期間 説明
新生児 生後4週間まで 赤ちゃんのこと。
生後7日未満は「早期新生児」。
生まれてすぐの場合、「嬰児(みどりごorえいじ)」と呼ぶことも。
未満児 3歳未満まで
(年度末時点)
公共機関で使われる保育用語。
自治体によってばらつきあり。
乳児 1歳未満または1歳半 児童福祉法による呼び名。
母乳・ミルクが主食となり、歩き出すくらいまでの子を指す。
幼児 満1歳から学齢まで 児童福祉法による呼び名。
乳児の終わりから小学校入学までの子。
園に通う子らも幼児となる。
園児 幼稚園・保育園 学校教育法による呼び名。
園に通う子らはみんな園児。
児童福祉法上では幼児となる。
児童 小学校 児童福祉法では18歳未満は全て児童となる。
年齢に応じて、乳児・幼児・少年の三つに区分される。

学校教育法では小学校など初等教育を受けている子らの呼び名となる。

生徒 中学・高校 学校教育法による呼び名。
前期・後期中等教育(中学・高校等)を受けている子たち。
学生 大学・専門学校 学校教育法による呼び名。
高等教育(大学・専門学校)を受けている人たち。
大人になってから大学に通った場合も「学生」となる。
子供 12歳くらいまで
その他
地域や文化、価値観によって「子供」と呼ぶ年齢は変わる。
法律・制度を基準にする場合もある。(例:少年法の適用有無、選挙権の有無、など)

青少年・青年と分ける場合は、12歳または義務教育終了時点までを子供と呼ぶ。

青年 15~20歳以上から 時代や社会によって定義が推移する。
高校・大学(15~22)で青年とすることもあれば、成人を迎える20歳から青年という考え方も。
青少年 12歳以上から 青年と少年を合わせて言う呼び方。
子供と大人の中間であり、概ね若者を意味する。

こうして見ると、法律や制度、または価値観や所属しているところなどによって違いがあるのがわかります。
特に、「子供」「青年」「青少年」あたりはかなりややこしいです。
あまり難しく考えず、だいたいの感覚で使ってもいいかもしれませんね。


ベビハピ!的まとめ

赤ちゃんという単語の由来や意味、使う時期などはおわかりいただけたでしょうか?
絶対的な定義があるわけではないので、2~3歳くらいでも「赤ちゃん」と呼んでも問題はありません。

何となく頭の隅においておける、豆知識程度にとらえていただけたら幸いです♪

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麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!