赤ちゃん肌着の超基礎知識!月齢や季節で種類やサイズも違うの? | Baby Happiness! <ベビハピ!>

赤ちゃん肌着の超基礎知識!月齢や季節で種類やサイズも違うの?

赤ちゃんの服って何を着せればいいか迷いますよね。
特にベビー肌着は「種類がいっぱい合る…」「季節によって変える?」と悩む方も多いのでは?
赤ちゃん肌着の選び方って本当に難しいですよね。

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実は月齢や季節、体調によって着せるベビー肌着の目安があります!

今回は、赤ちゃん肌着の超基礎知識として、種類や着せ方・選び方、ちょっとしたコツをご紹介します♪


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ベビー用肌着にはどんな役割があるの?

赤ちゃんは肌着を着せるべき!というのは常識ですね。
しかし、なぜ着せるの?と、その理由まではわからない方もいるでしょう。
赤ちゃん肌着の役割についてを見ていきましょう。

ベビー肌着が持つ6つの役割

  • 体温調整…暑い日も寒い日も、肌着は赤ちゃんの体温を守ります。
  • 汗を取る…赤ちゃんは汗っかき!肌着は汗による肌のベタつきや不快感をとってくれます。
  • 清潔を保つ…肌着を適度に着替えさせることで、汗や汚れによる雑菌の繁殖が防げます。
  • 肌荒れを防ぐ…汗疹などの予防にも肌着は活躍してくれます。
  • お腹を冷やさない…赤ちゃんは胃腸の働きがまだまだ弱いです。肌着でお腹を冷やさないようにしましょう。
  • 機嫌が安定する…肌着によって赤ちゃんは快適に過ごせます。肌着を正しく着せると機嫌が悪くなる回数が減るでしょう。

こうして見ると、やはり肌着は赤ちゃんにとって必要ですね。
可愛い我が子の健康を守るためにも、ちゃんと肌着を着せてあげましょう!

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赤ちゃんの肌着の種類って何がある?

ベビー肌着にはいくつか種類があります。
まずはどのようなものがあるのか、それぞれ簡単にご紹介していきます。

短肌着(たんはだぎ)

薄くサラッとした布で短めになっているベビー肌着です。

赤ちゃんは汗っかきですから、汗を吸い取りやすい素材が使われます。
短肌着というくらいなので、裾丈はお腹辺りまでとなっています。
新生児など寝ている赤ちゃんでも着させやすいよう、前で合わせる着物タイプがほとんどです。
後で紹介する「長肌着」と合わせて、基本のベビー肌着となります。
頻繁に洗って使い回すとしても、4~5枚は用意しておきたいものです。

長肌着(ながはだぎ)

短肌着よりもやや厚手の生地で作られているベビー肌着。

主に体温調整などに使われるタイプとなります。
短肌着よりも長めで、新生児の太もも~足先くらいまであります。
やはり、前合わせの着物タイプが主流です。

形は後で紹介する「コンビ肌着」と違って寸胴型です。
動きの少ない2ヶ月くらいまでがメインで使う時期となります。
あんよの動きが活発になってきたらコンビ肌着に以降することになるでしょう。
ある程度使い回すことになりますが、2~3枚あると安心です。

コンビ肌着

長肌着と似ているタイプのベビー肌着です。

違いとしてはその形で、裾が二股にわかれています。
2~3ヶ月以降の赤ちゃんは足の動きが活発になってくるため、裾が広がっているんですね。
イメージとしては、赤ちゃん特有のM字足の形に沿って広がっている感じです。
長肌着だと裾がはだけてしまいますが、コンビ肌着だとそういったことが少なくなります。

使い方としては長肌着とほぼ同じです。
やはり少なくとも2~3枚は準備しておきましょう。

ボディスーツ、ロンパース(貫頭衣タイプ)

上半身からお股までを包み込むタイプのベビー肌着です。
股の部分はボタンで留めることができます。
足の動きが遮られないので、あんよがよく動く時期でも安心です。
また、ボタンを取ればすぐにオムツ替えもできるので、赤ちゃんのお世話もしやすいでしょう。

貫頭衣タイプは頭からズボッとと着せられるので手間がかかりません。
頭の大きい赤ちゃんでも、肌着の肩口が開くのでスッと通すことができます。
夏場であればこれだけあれば十分と言えそうです。

寝返りやハイハイをするようになるとメインの肌着となってきます。
洗い換えするとしても、4~5枚くらいは用意しておきましょう。

メーカーによって「ボディスーツ」「ロンパース」「グレコ」等、呼び名に違いがあることも。

ボディスーツ、ロンパース(前開きタイプ)

こちらは前開きタイプのベビー肌着となります。

股下はやはりスナップで留めるタイプなので、楽に赤ちゃんのお世話ができます。
足が横からも出るので、低月齢のM字足赤ちゃんでも十分に着ることができます。

また、前開きタイプは貫頭衣と違って寝かせたまま着せやすいという特徴も。
小さいうちはこちらのボディースーツを使い、大きくなってきたら貫頭衣タイプに切り替えるのも良いでしょう。

4~5枚くらいあると便利です。
ただ、貫頭衣までのつなぎ・併用という場合はもうちょっと少なくても大丈夫です。

ショートオール

半袖と半ズボンが合わさったようなデザインの肌着。
メーカーによってはベビー服としてお出かけできるような可愛らしい見た目のものもあります。

特徴としては股を留めるボタンがお股に合わせて立体的に配置されているところです。
フィット感がありますが、赤ちゃんの動きを妨げることはありません。
あんよが活発に動くようになってからでも安心して着せることができるでしょう。

ボディスーツよりも足を覆う部分が長くなっているのも特徴です。
見た目的には「つなぎ」っぽく見えるので、外出も可能です。
寒い時期には太もも近くまで隠れるインナーとしても使えますね。

セパレート

大人のような上だけのベビー肌着です。
これまで紹介してきたタイプと違い、布の長さが上半身のみで短めです。

赤ちゃん用のセパレート肌着は速乾性に優れていて、生地も優しい肌触りとなっています。
めくれ上がったりすることもあるので、1歳以降くらいから使いはじめることになるでしょう。
また、保育園に預ける場合は「オムツ替えがしやすい」ということから、「ロンパースNG・セパレート必須」となることも。

大きくなるとメインの肌着となります。
使うようになったら多めに用意するようにしましょう。

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月齢・季節によるベビー服・ベビー肌着の選び方

ご紹介したように、ベビー肌着って種類がとても多いですよね。
「たくさんありすぎて、どれを使ったらイイのやら…」と迷うママもいるかもしれません。

ここでは、月齢や季節に応じた赤ちゃんの肌着の使い分けや選び方をご説明します。

月齢によるベビー肌着の選び方

  • 新生児期~3ヶ月くらいまで…あんよの動きが活発ではなく、ねんねの赤ちゃんは短肌着や長肌着がメインとなります。
  • 3ヶ月~6ヶ月…あんよの動きが活発になると、肌着がはだけることが増えます。短肌着の上にコンビ肌着やロンパースを着せると良いでしょう。
  • 6ヶ月~10ヶ月…ハイハイやつかまり立ち、ヨチヨチ歩きをする時期。ロンパースやショートオールがメインになります。
  • 1歳以降…あんよもできるようになります。ロンパースや保育園に行く場合はセパレートの着用も。

季節によるベビー肌着の選び方

  • 春秋…程よい気候ですので、厚着の必要はありません。ただ、明け方や夜は寒くなることもあるので長肌着やコンビ肌着を忘れずに
  • …暑い時期は赤ちゃんもたくさん汗をかきます。吸湿性の高い肌着を着せましょう。お部屋ならばロンパース一枚でも良さそうです。
  • …寒さで赤ちゃんの体を冷やさないようにしましょう。肌着の重ね着はもちろん、汗をかいたらすみやかに着替えさせてください。
  • ちょっと暑い…ちょっと汗ばむな…という時は肌着のみでかまいません。ロンパース一枚でも良いでしょう。
  • ちょっと寒い…肌寒い時にはお腹まで隠れるボディースーツタイプがおすすめ。さらにカバーオールやウェアを着こむと良いでしょう。

基本は「大人マイナス1枚」です

赤ちゃんはまだ言葉を上手く話すことができません。
「暑い、寒い」といったことを訴えられないんですよね。
ですから、肌着選びはちょっと悩んでしまうものなのです。

ベビー肌着や服装の目安としては「大人マイナス1枚」です。
赤ちゃんはどちらかというと体温が高く、暑がりな子が多いと言われています。
肌着はちゃんと着せるとしても、その上に着る服についてはやや少なめと思っておきましょう。
あとは、赤ちゃんの機嫌や体調、体の温かさに合わせて調整してみてくださいね。

体調に合わせた赤ちゃんの肌着の選び方

赤ちゃんは体温調整がまだまだ上手ではありません。
また、ちょっとしたことで風邪をひいたり、暑がりで汗をたっぷりかくことも。
体調に合わせたベビー肌着の選び方もご紹介します。

汗ばんでいる時

赤ちゃんは大人よりも新陳代謝が高く、汗っかきです。
体温も基本的には高めになっていることが多いです。
そのため、季節に関わらず暑がりな傾向にあります。

「いつもよりも汗をかいている」という時は肌着の素材を工夫しましょう。
メッシュ素材は風通しが良いので、発汗時も快適に着ることができます。
綿素材は汗を吸収してくれるので、体温調整がしやすくなるでしょう。

種類としては新生児ならば短肌着を着せて、長肌着は前をあけてあげるというのも良いでしょう。
6ヶ月以降であれば、半袖タイプのロンパース一枚で良いです。
1歳くらいならばセパレートタイプで様子を見るのも良いでしょう。

風邪気味の時

風邪をひいている時の服装はなかなか難しいですね。
まず基準にしたいのが体温です。
あまりに高い場合は、厚着させると嫌がることが多いです。
とはいえ、汗をかかせてあげることも必要です。
発汗できる程度に着せてあげましょう。

新生児なら短肌着と長肌着、季節に応じてさらにもう一枚服を着せてあげると良いでしょう。
6ヶ月以降ならロンパースの下にセパレート肌着を着せるのもありです。
汗をかいたらセパレートタイプを脱がせてこまめに着替えさせられます。

いずれにせよ、発汗したらこまめにベビー肌着を変えてあげるようにしてください。

お腹の調子が悪い時

赤ちゃんの下痢や便秘といった場合はどんな肌着が良いでしょうか?
基本的には「お腹を温める」ことが大切です。
冷えていると胃腸の活動が弱まり、お腹の調子が悪くなるからです。

新生児は短肌着に長肌着、さらに腹巻きも様子を見て着せましょう。
6ヶ月以降はロンパースタイプでお腹もしっかり温めてあげてください。

1歳以降でセパレートを着せている場合はどうでしょうか?
なるべくであれば、ロンパースでお腹も暖めたいですね。
ただ、保育園ではNGになることもあります。
そうした場合は先生に事情を説明して、腹巻きをさせるのも良いでしょう。
また、お腹まで布があるズボンもありますので、それを着せても良さそうです。

肌荒れがある時

赤ちゃんは大人よりも肌が弱いですね。
直接お肌に触れるベビー肌着の素材に注意しましょう。

赤ちゃんの弱い肌には綿製の肌着が良いとされています。
化学繊維の刺激による肌荒れもありますので注意が必要です。
特に新生児のうちは綿の短肌着・長肌着を着用させましょう。

6ヶ月くらいの場合はメッシュタイプも併用したいですね。
赤ちゃんは汗っかきで、汗ももできやすいです。
吸湿速乾性が期待できるメッシュ肌着は、特に夏場に活躍します。
ロンパース、セパレートそれぞれのタイプでメッシュ肌着はありますので活用してください。

ベビー肌着に関するちょっとした豆知識

赤ちゃんの服装はママにとって悩みの種。
最後に、ベビー肌着に関する疑問やお悩み解決のヒントとなるような豆知識をご紹介します!

新生児肌着はどれくらい必要になる?

赤ちゃんが生まれて最初に用意すべきベビー肌着はどれくらいでしょうか?

生まれたばかりの子は便がとても緩く、うんちOBをしやすいです。
粗相して肌着を変えるシーンも少なくありません。

また、ねんねの赤ちゃんは背中に汗が溜まりやすいですね。
抱っこしてみたら、背中やベッドが濡れてる…ということもあります。
体を冷やし過ぎないためにも、肌着をこまめにお着替えさせることになるでしょう。

そうしたことを考えると、新生児の肌着の量はけっこう必要になってきます。
直接肌に触れる短肌着はこまめに洗い換えするとして、最低でも4~6枚は欲しいところ。
長肌着については少なくとも3~4枚あると安心できるのではないでしょうか。

もちろん、もっと多くても構いません。
赤ちゃんや育児の状況に合わせて量を調整してみてください。

赤ちゃん肌着に必要な「水通し」って何?

可愛いベビー肌着を買ったらすぐに着せてあげたいですよね。
しかし、赤ちゃんのお肌のことを考えるとあまりおすすめできません。

新しい肌着は、赤ちゃんの肌にとっては固いものです。
また、防虫目的でホルマリンなどの化学物質が少量ですが付着しています。
売り場に置かれていることで、ホコリがついていることもあるでしょう。
そんなベビー肌着をすぐに着せるなんて…ちょっとイヤですよね。

ベビー肌着を買ったら、まずは「水通し」をしましょう。
水通しとは「買った服を最初にサッと洗う」というものです。
洗濯することで肌着についたホコリや化学物質を除去することができます。
また、水に通すことで生地が柔らかくなるのです。
ベビー肌着を水通しすることで「赤ちゃんの肌に負担をかけない」ようにできるわけですね。

水通しは手洗いでも洗濯機でも構いません。
どちらの場合も、大人の衣服とは分けておきましょう。
洗剤は使わなくても良いですが、もし使用するならば「新生児用」のもので洗ってください。
洗濯したら必ず日光に当て、消毒と乾燥を行いましょう。

臨月を迎える頃、体を動かすこともかねてぜひ水通しをしてみてください。
可愛いベビー肌着を洗いながら「ついにママになるんだなぁ」という幸せな気分を感じることができますよ!

もちろん、出産後も新しいベビー肌着を買ったら水通ししてあげてくださいね♪

覚えておくと便利なベビー肌着の着せ方のコツ

初めての育児では色々と不安もありますね。
生まれたばかりの赤ちゃんは首も座っておらず、フニャッとしています。
「お着替えなんてどうやってさせればいいの?」と困ってしまうかもしれませんね。
ベビー肌着の着せ方のコツをちょっとだけご紹介します。

  • 肌着をまとめる…新生児の場合、短肌着と長肌着がセットになります。1つずつを着せるのは大変!ですから、短肌着と長肌着、それぞれの袖口を通して重ね、一気に着られるようにしておきましょう。
  • 通すのではなく持ってくる…赤ちゃんのうちは自分から服の袖に手を通してくれることはありません。ですから、ママが袖に手を入れてあげ、赤ちゃんの手を持ってくるようにしましょう。
  • なるべく手早く…赤ちゃんの肌はまだ薄いので体温も逃げやすいものです。お風呂あがりや朝はなるべく早くお着替えさせてあげるようにしましょう。スムーズにできると、機嫌を悪くすることも減ります。
  • 話しかけてあげる…お着替えの時はなるべく話しかけてあげましょう。まだ言葉はわかりませんが、優しく語りかけると赤ちゃんも安心します。
  • 笑顔で楽しく…お着替えに限らず、赤ちゃんのお世話は親子のスキンシップのタイミングです。笑顔で接してあげて、絆を深めていきましょう!

ご紹介したコツを参考に、ベビー肌着を楽しく着させてあげてくださいね♪

ベビハピ!的まとめ

赤ちゃんの肌着の基礎知識についてご説明しました。
肌着は種類もたくさんありますし季節や月齢によっても選び方が変わってくるのがおわかりいただけたのではないでしょうか。

肌着もそうですが、赤ちゃんの服を選ぶ時って楽しいですよね。
可愛いデザインや機能性を重視したもので育児を楽しく過ごすこともできます。
また、「大きくなったからサイズアップかな…」などと成長の喜びを感じることもありますよね!

楽しみながら育児をするためにも、ベビー肌着の基本をぜひ覚えておいてくださいね♪

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麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!