産後うつっていつからいつまで?原因や対処法も知りたい! | Baby Happiness! <ベビハピ!>

産後うつっていつからいつまで?原因や対処法も知りたい!

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産後うつって聞いたことがあるけれども、私が元気のない理由もそう?
産後いつから発症するの?
この辛い感じはいつまで続くの?
そんな辛い産後うつについて調べてみました!


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産後うつになる原因

産後うつになる原因は2つ挙げられます。

ホルモンバランスの崩れ

一つ目は、産後のホルモンバランスの崩れによるもの。
産後ママの体はホルモンが大きく、「赤ちゃんを育てるための体」に変わっていきます。
すなわち、「プロラクチン」という母乳を出すホルモンが優勢になっていきます。
その際に精神がホルモンの影響を受け、情緒不安定になることがあります。

さらに出産という生死をさまようような体験をすると、脳内から多くのアドレナリンが放出され、一時的にハイになることがあります。
短い間に感情のアップダウンを伴いますので、それだけでも産後うつになる可能性を大きくするのです。

睡眠不足と疲れ

二つ目は、子育てによる睡眠不足と疲れです。
子育ては思っている以上にハードです。
この大変さを、出産前にイメージしておくのは中々難しいでしょう。

そのため慢性的な睡眠不足に陥り、産後うつになる場合があります。
睡眠をしっかりとって休めば、だんだんと治っていくのですが、子育てと並行しているとそうもいかないので悪化しやすいのです。

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産後うつはいつからいつまで?

基本的に産後うつは出産後1か月ほどから発症すると言われています。
しかし私の場合、明らかに調子がおかしくなったのが産後2週間頃なので、いつから始まるかは個人差があるかもしれません。

また、一度発症してしまうと長引くことがあるのも産後うつの特徴です。
私も中々改善せず、ひどいときは毎晩泣いていました。
産後3か月くらいまではかなり落ち込みがひどく、産後半年くらいで泣く回数も減り、産後8か月くらいにはもう元気になっていました。

ひどい人になると1年くらい続くこともあるので、いつまで続くかは個人差がありそうです。

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病院は基本、投薬治療

私は心療内科に通った経験があるのですが、治療の方法は投薬になります。
例えば「寝られない」ことが原因で病院へ通い始めたら、それに対するお薬を処方してくれます。
私の場合、心配ごとがあると入眠できなくなるので、それに対するお薬を処方してもらいました。

先述しました「ホルモンによる産後うつの発症」の場合、漢方などの薬が合えば産後うつも改善されるということです。
また私のように上手く眠れなくて、入眠の薬を処方してもらうと治ることもあります。

しかし重要なところは、「しんどい」「辛い」と思っていても、その辛さの根本は薬では解決できないところです。

根本治療は「辛さ」をどうにかすること

二つ目の理由である「子育てが辛すぎ」て産後うつを発症しているときは、周りからのフォローや認知療法が必要になります。

まずは家族にヘルプを出しましょう。
うつ状態に陥っているときは、なにもかもネガティブに捉えてしまう傾向があります。
そのため、些細なことで責められていると感じたり、相手がわかってくれないと落ち込んだりしてしまいます。
意外と相手には伝わっていないことも多いので、「助けてください」と応援要請してみましょう。

認知療法とは?

認知療法とは、小難しく聞こえますが実はとっても簡単。
「考え方を変えること」です。

例えば、きれい好きなママで産前はおうちを常にピカピカにしていたのに、赤ちゃんがどんどんお部屋を汚していってしまう。
そのことにストレスを感じていましたが、あるとき「ある程度部屋がぐちゃぐちゃの方が赤ちゃんの脳の発達に良いのよ」という話を聞きました。
それから多少お部屋がぐちゃぐちゃでも気にならなくなった・・・これが認知療法です。

考え方を少し変えると、気持ちが楽になる場合があります。
あまり思い詰めないで、悩みが良い方向に向けられるといいですね。

ベビハピ!的まとめ

産後うつで大切なのはまず原因を知ること。
そして適切な対処法・治療をしていくことです。
ご自分の症状を見つめなおしつつ、まずは一度病院に行ってみましょう。
まずはママの笑顔があってこそ、赤ちゃんの笑顔があるのですから!

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鹿野 かの子

鹿野 かの子

奈良県出身。 結婚するまでは仕事に遊びに忙しくしていたが、結婚を機に初めて県外へ出る。 これまで実家でぬくぬく過ごしていたが、一気に転勤族へ。 乳児を抱え、2回転勤する。 育児に加え、どこでも楽しく生きていく方法を模索し、勉強中。 趣味は旅行と手芸、子どもの写真撮影。