授乳後のゲップがスムーズに行く4つのコツ!抱き方・姿勢・いつまで? | Baby Happiness! <ベビハピ!>

授乳後のゲップがスムーズに行く4つのコツ!抱き方・姿勢・いつまで?

9af76ba2c74f28ca55c441b1951d0be9_s
首の座っていない赤ちゃんのお世話、いろいろと慎重になってしまいますよね。
なかでも授乳中や授乳後ってけっこう気を使いませんか?
授乳後にゲップをさせなければいけない…でもうまくできない!
そう悩んでいる新米ママも少なくないと思います。

そんなみなさんに、赤ちゃんのゲップのやり方のコツをご紹介!
抱っこ時の赤ちゃんの姿勢や位置、背中のトントンやさすり方、いつまでやるかの目安まで!
ゲップのやり方で悩んでいるママは、ぜひコツを確認してみてくださいね♪

スポンサーリンク

赤ちゃんにゲップをさせる意味は?

授乳後は赤ちゃんにゲップをさせる…これってどんな意味があるのでしょうか?
背中をさすったり、軽くトントンしてあげる理由を3つ挙げました。

吐き戻しを防ぐ

赤ちゃんの胃は縦長の形状をしています。
授乳で空気をたくさん飲んでしまうことから、構造上「吐き戻し」をしやすいんですね。
そのためゲップをさせて、胃の中の空気を出すことが必要なのです。

母乳やミルクを吸収しやすくする

母乳やミルクを飲む際、赤ちゃんは空気もたくさん飲み込んでしまいます。
胃の中に空気が多く入っていると消化・吸収がうまくできません。
ゲップをさせれば母乳・ミルクが胃の中でおさまりが良くなります。
また、空気に邪魔をされないことで、腸にも移動しやすくなるでしょう。
ゲップには消化吸収を良くするという意味合いもあります。

お腹の圧迫を防ぐ

空気が胃の中にたくさん入ってしまうと、お腹が圧迫されます。
赤ちゃんとしては、お腹が苦しくなりますから機嫌も悪くなるでしょう。
また、空気のせいで十分な量の授乳ができないこともあります。
そうしたデメリットを防ぐことがゲップの大切な意味になんですね。

授乳後、赤ちゃんにゲップをさせる意味は?3つの必要な理由
授乳後にママが赤ちゃんの背中をトントンしたり、撫でるしぐさは…育児ではよく見る光景です。 愛おしそうに優しく抱いてゲップをさせる姿は、親子の絆を感じさせるものです。 ところで、ゲップの意味やさせる理由ってご存じですか…

スポンサーリンク

ゲップ時のママと赤ちゃんの姿勢・抱き方のコツ

ゲップをうまく出してあげるには、姿勢も大切ですね。

ママの姿勢は?

まず、ママがソファ等を利用して少しもたれかかるような姿勢になってみましょう。
吐き戻した場合ママも服が汚れてしまうことがあります。
肩にガーゼやタオルを置いて、縦抱きにしましょう。

抱っこの仕方

抱っこした赤ちゃんの胃がママの肩の位置に調整してください。
首を片手でちゃんと支えてあげて、肩にもたれかけさせるようにするのがコツです。
赤ちゃんの頭ではなく、胃の位置がママの肩になりますので注意!

担いだような状態がベスト

見た目的には、「赤ちゃんの背中が丸くなる」状態で「ママが担いだような」姿勢になります。
赤ちゃんとしては、縦抱きされて胃が圧迫されている状態になるわけですね。
非常にゲップがしやすい姿勢ですから、この状態になるだけでもゲップが出る場合がありますよ!

スポンサーリンク

ゲップのコツは背中を優しくさすってあげること!

ゲップを出させるというと、「背中をトントンする」と思う人も多いでしょう。
それでも確かに出るのですが、赤ちゃんにとってはやや刺激が強いです。
下手をすると吐き戻しをしてしまうことがあります。

背中の触り方

ゲップの時はなるべくトントンではなく「さする」ようにするのがポイント。
胃がある辺りの背中から首にかけて、下から上へさすってあげましょう。
身体に入った空気を上に押し上げるようなイメージでやると、ゲップが出やすくなりますよ♪

トントンは優しくしましょう

もちろん、背中を軽くトントンするのでも悪くはありません。
ただ、慣れないうちは力の加減も難しく、初めての赤ちゃんだと吐き戻しさせてしまうことも。
ご説明のように、優しくさすってあげるだけでもゲップに対して十分な効果があります。
トントンする場合は力を入れすぎると赤ちゃんの背骨にも影響があります。
やはり優しくポンポンポンする程度にしておくのが無難ですね。


赤ちゃんを担がない楽なゲップのやり方・コツ

毎回ゲップの時は赤ちゃんを担いがないとダメ?
まだ小さいとはいえ、重さは3キロ以上…毎度抱っこするのは大変ですよね。

座った状態でもOK

ちょっと大変と感じる場合は担がなくても大丈夫です。
ママは座った状態で、赤ちゃんをお腹にもたれかけさせるように座らせます。
そして縦抱きをしてみましょう。

担がない時のポイント

ある程度、ママに赤ちゃんを密着させるのがポイントです。
その状態で、優しく背中をさすってあげてみてください。

メリットは?

この姿勢のメリットはママの腕の負担が少ないことです。
また、赤ちゃんも体勢が安定しやすいですし、密着していて安心感があります。


ゲップはいつまでやる?タイムリミットについて

さすってもさすってもなかなかゲップが出ない…もちろんそんな時もあります。
授乳後は絶対にゲップをさせなくちゃいけない!そう思って頑張るママもいるかもしれませんね。

ゲップはでなくても構わない

ですが、別にゲップは出なくたって構わないのです。
赤ちゃんが苦しそうにしていなければ、あとは吐き戻しだけ注意しておけば大丈夫。
なかなか出ない時には一旦切り上げて横に寝かせてあげて構いません。

ゲップを切り上げる目安は?

赤ちゃんのゲップはだいたい4~5分を目安に切り上げてしまって大丈夫です。
それ以上はやっても出ないことがほとんどだからです。
また、ずっとゲップで格闘するのはママにとって大きな精神的負担になってしまいます。
赤ちゃんにとっても「もう横になりたい…」と思っているかもしれません。

ゲップが出なかった場合は、赤ちゃんの身体の右側が上になるようにします。
赤ちゃんとベッドの間にタオル等を挟んで、横向きに寝かせてあげましょう。

ゲップが出なかった時の寝かせ方のコツ

胃が腸へと繋がる出口が右側にあるため、この姿勢をとると消化を促すことができます。
また、横向きならば赤ちゃんが吐き戻した場合にも窒息するのも防いでくれます。

体を横にすることで胃が動き、そのまま赤ちゃんがゲップをする場合があります。
また、そのまま出なくても全く問題はありません。
というのも、ゲップの代わりにおならで空気を排出してしまうからです。
なので、頑張りすぎる必要なんてないんですね。

ベビハピ!的まとめ

赤ちゃんが勢いよくゲップをしてくれるとなんだかママもすっきりしますよね。
授乳後のゲップが必要なのは長くとも半年くらいとなります。
慣れるまでは大変ですが、コツさえ掴めば簡単です!

ご紹介したコツを参考に、みなさんなりのうまくゲップを出すやり方を掴んでくださいね。
今しかない赤ちゃんの可愛い姿や瞬間を楽しみましょう♪

The following two tabs change content below.
麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!