そろそろ保育園入園の時期!入園が決定して気になるのは費用がいくらになるのか…というところ。
準備しなくてはならないものなど、様々な保育園に掛かるお金をチェックしておきましょう!
事前にチェックしておけば、直前になってお金が足りないかも!なんてトラブルを防ぐことが出来ますね。
毎月の保育料
保育園にもよりますが、認可保育園なら収入ごとに、無認可保育園は保育園が決めた保育料がかかります。
支払方法や支払日も自治体や保育園によって違うので事前にしっかり確かめておきましょう。
多くの場合、入園した月の月末などに請求されます。
振込や、口座振替などが選択できると思いますが、振り込みの場合が期日内に支払えるように事前に準備。
口座振替の場合は口座の残高をチェックしておきましょう。
入園グッズにかかる費用
こちらも保育園によって色々あります。
入園グッズは市販のものでOKな場合もあれば、手作り品でなければならないことも。
主に必要となってくるのは
- 通園バッグ
- お着替え袋
- うわばき・上履き袋
- お弁当箱・お弁当袋
- 水筒
- コップ・コップ袋
- お昼寝布団
- タオル
など。保育園ではほとんどが私服ですが、制服がある場合は制服が必要ですし、
スモック・体操服・帽子などは保育園側が用意しているため、その費用も支払う必要があります。
また、雨の日のために傘・長靴・レインコートなども必要ですね。
入園グッズを安く抑えるコツ
全体の費用は100円均一のものを買ったり、手作りにすれば安く抑えることが出来ます。
また、バザーなどで購入するという手もありますね。
オークションなどを活用する方法もオススメ。
特別用意するものが多くなく、様々な方法を使って節約するのなら5000円ほどですべて揃えることもできるでしょう。
ひとまず1万円用意しておけば、突然必要なものが発覚しても安心だと思います。
お昼寝布団がリースではなく持参の場合や制服などがある場合は金額もかさむので、予算は多めにしておいた方が無難ですね。
入園費・給食費・教材費など
無認可の保育園の場合、入園費や給食費がかかりますので、必ずチェックしておきましょう。
また、入園月は保護者会費や教材費などを集金する場合があります。
3000円から5000円ほどとなっているところがほとんどなので、それも用意しておくと良いですね。
すべての費用を合わせると…?
保育料の平均が25000円、入園グッズに10000円、保護者会費に4000円と考えると
公立の認可保育園なら大体4万用意しておけばいいと思います。
無認可なら倍以上の金額になることもありますし、保育料によってもいろいろ変わってきます。
入園予定のところがどれくらいかかるのか、ご自分と照らしあわせてしっかりチェックしておいてくださいね。