子供ができて思うこと、それは…「可愛い子を、もっと可愛くするために、可愛い服を着せてあげたい!」
親ばかって言われても、こればっかりは仕方ありませんよね。
愛する我が子だからこそちょっとこだわりたい、お正月の着ぐるみについてご紹介いたします。
お正月はやっぱり寒い!
日本は四季のある国、ですから夏は暑いし冬は寒い!
当然ですが、お正月である1月は真冬まっただ中なので基本的には「寒い」わけです。
東京では平均最低気温が2.1℃、本州の最南である九州地方でも3.2℃、東北地方ともなれば-2℃…大人でもブルブル震えるわけですから、赤ちゃんからすれば相当寒いですよね。
お正月で外出を計画している方もいるでしょうが、着せてあげるものには十分配慮をしてあげることが大切です。
温かい服を可愛い我が子にぜひとも着せてあげましょう!
◆干支の着ぐるみって可愛いよね
温かい服を…とはいえ、せっかくならば可愛い服を着せてあげたいものです。
お正月であれば、干支の着ぐるみなんかは可愛くていいものですよ。
2015年の干支は「ひつじ」です。
お正月にかぎらず、今年の冬はぜひ着せてみてはいかがでしょうか?
着ぐるみは素材で選ぶ!
真冬に着せる衣服は着ぐるみに限らず、「赤ちゃんが寒くないか」という点に十分配慮しましょう。
たとえば素材に関しては「綿素材」がベストですが、編み方によって伸縮性や保温性・通気性など違いが出てきます。
着ぐるみの場合は「モコッ」とした感じが可愛いので、ちょっと厚手のものを選んでみてはいかがでしょうか。
手の部分を折りたたむことで手袋状態になるものもあります。
そういったタイプの着ぐるみだと手袋を用意する必要もなく、体温調整も楽になるのでオススメです。
赤ちゃんって意外と汗っかきなので…
また、赤ちゃんは意外と暑がりで汗っかきという点も忘れてはいけません。
重ね着で体温や通気の調節をしてあげることが必要になりますので、アウターである着ぐるみは着脱しやすいものが良いでしょう。
複雑な構造のものや、サイズが合わずにつんつるてんだと着替えさせるのも一苦労です。
赤ちゃんと一緒に移動することも比較的多いお正月ですから、それだとやっぱり面倒ですよね。
オムツを替えるくらいの気軽さで簡単に着脱できる着ぐるみだとママ・パパも楽ですよ!
おわりに
ひつじの着ぐるみは角が生えていて白くてモコモコしていて、可愛いデザインがたくさんあります!
赤ちゃんの個性に合わせてママ・パパ一緒に話し合って素敵なアイテムを選んであげてくださいね!