年齢別育児

新生児のうちはおしゃぶりをどう活用すべき?使い方6つのコツ

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赤ちゃんのベビーグッズの定番である「おしゃぶり」ですが、活用方法によってはママを手助けしてくれる頼もしいアイテムになります!
歯並びが悪くならない?クセにならない?
新生児用のタイプもありますので、使い方をマスターして、良い使い方をしていきましょう。

おしゃぶりをはじめるにはぴったりの新生児期!

おしゃぶりをはじめたいなら、新生児期がおすすめです。
なぜなら、新生児期は「吸綴反応」があるため、比較的どんなものでも吸ってくれるからです。

コンビやピジョンなどのベビーメーカーのものなら、低月齢から使用できる新生児用のものも多いです。
また、中身を洗って消毒できるので、安心です。
可愛いおしゃぶりを見つけたら早速購入し、使ってみましょう!

おしゃぶりのはじめ方

おしゃぶりのはじめ方ですが、最初は少しぐずったときにあげてみましょう。
きっとうまく吸えなかったり、吸ってくれても吐き出してしまったりすることでしょう。

最初はそれほど吸わなくても、数回してみて吸ってくれなかったら諦めましょう。
毎日こまめにおしゃぶりをあげてみるのがコツです。

こんなときに使える!

おしゃぶりの活用法ですが、こんなときに使えます。

  • お出かけのお供に

 

 

  • 口呼吸を治すトレーニングに

 

 

  • リラックスさせてあげたいときに

 

 

お出かけのお供に

赤ちゃんはお出かけが大好きですが、ずっとベビーカーや抱っこ紐だと飽きてしまうことも。
実は、そんなときにも役に立ちますよ。

お出かけの際は、専用のホルダーを赤ちゃんの服に掛けておくと、落とさないので便利ですよ。
紐を通すような穴があるタイプもありますが、首から掛けてしまうと、誤って赤ちゃんの首を絞めてしまうことがあります。

必ずホルダーを使うようにしてくださいね!

鼻呼吸のトレーニング

鼻が詰まりやすい子などは、いつのまにか口呼吸になっていることがあります。
口呼吸は口内炎の原因やのどの乾燥を引き起こすだけでなく、アゴや歯並びの発達にも悪い影響を与えます。

口呼吸で良いことはないので、おしゃぶりでトレーニングしたいですね!

リラックス効果も!

赤ちゃんは口に物を入れていると安心してリラックスし始めます。
ママのおっぱいを飲んでいるうちに寝落ちをすることが多いと思いますが、これはお腹がいっぱいというだけでなく、おっぱいを吸うことによってリラックスしているためです。

もちろん、それはおしゃぶりでも可能。
ミルク育児場合、ずっとミルクをあげているわけにはいきません。
ミルクをあげてもぐずぐずが止まらないときに使ってみましょう。
おしゃぶりを覚えてくれると、ミルクの間隔をあけなければならないときにも便利です。

ただ、頻繁に使ってしまうと、夜おしゃぶりが無いと寝られなくなってしまうことがあります。
新生児用のものから生後半年用のものに変える際に、だんだん使用を控えていくようにしましょう。

ABOUT ME
鹿野 かの子
奈良県出身。 結婚するまでは仕事に遊びに忙しくしていたが、結婚を機に初めて県外へ出る。 これまで実家でぬくぬく過ごしていたが、一気に転勤族へ。 乳児を抱え、2回転勤する。 育児に加え、どこでも楽しく生きていく方法を模索し、勉強中。 趣味は旅行と手芸、子どもの写真撮影。
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