【特集】夜泣き・寝かしつけ対策本部!

ママたちが実際にやってる赤ちゃんの夜泣き対処法5選

517552_640
「赤ちゃんは泣くのが仕事」なんて言いますけれども、実際に毎晩毎晩夜泣きが続くと、パパもママも本当に大変!
ちょっとでも夜泣きが軽減される方法を知りたい・・・。
他のママがどんな風に対処をしているか、ピックアップしてみました!

夜泣きはやっぱり大変

赤ちゃんによって差はありますが、多少なりともほとんどのママパパが夜泣きを経験するもの。


私も新生児期と、3の倍数の月齢は夜泣きが大変とは聞いていましたが、何度も心が折れそうになりました。

夜泣き対処法5選!

夜泣きはとっても辛いですが、世の中のママたちも悪戦苦闘して乗り越えているようです。

1.子守唄で寝かしつけ

 

こちらのママは子守唄で夜泣き対処をしているようですね。

2.おしゃぶりで入眠♪

 


おしゃぶりを活用して入眠を促すママも。 赤ちゃんが気に入ってくれるまで、根気よくおしゃぶり選びをしているようです。

3.おひなまきやスワドルミー

低月齢の頃は、モロー反射で手足をバタバタさせてしまって目が覚めてしまう赤ちゃんも多いです。 そんなときはおひなまき。

おひなまきが上手くできない!という方は夜泣き対処法のアイテム「スワドルミー」を活用してみるといいかもしれませんね。

4.疲れたときは添い乳!

 

慣れるとそのまま寝落ちできて楽な「添い乳」。
賛否両論ありますが、添い乳派のママは「これができるようになってからとっても楽になった~」という声を聞きます。

5.フランス式寝かしつけ

 

英米で大ヒットした育児本「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発『子育て』の秘密」。
日本では少し難しい?という声もあるみたいですが、こちらの本は夜泣きだけでなく育児全般において「合理的な育児の考え方」を啓蒙してくれます。
子育てに悩むママは、一度目を通してみると良いかもしれません。

寝かしつけの基本は生活リズムの改善がGood

様々な寝かしつけ方法がありますが、夜泣きを少しでも軽減するための基本は生活リズムを整えることが重要です。

新生児の間は赤ちゃんも2~3時間おきに泣きますので、生活リズムはまだまだ整いません。
生後3か月ほど経ったら、生活リズムを意識して生活してみましょう。

新生児期はおうちにいることが多いですが、1か月検診後の晴れた日にでも、赤ちゃんと一緒にお散歩をしてみると良いでしょう。
お散歩に行けなくても、外気浴をしてみるだけでも太陽の光で体内時計が整っていきます。

夜は神経を興奮させるような刺激は避け、静かに穏やかに照明なども暗めにして過ごしてみてください。
赤ちゃんも心が落ち着いてすや~っと入眠しやすくなります。

生活リズムによる対処法はすぐに効果が出るものでもありません。
しかし毎日続けていくことで徐々に赤ちゃんも「もう寝る時間なのね」とわかってくれるようになります。
根気よく続けて、夜泣きにサヨナラしちゃいましょう♪

ABOUT ME
鹿野 かの子
奈良県出身。 結婚するまでは仕事に遊びに忙しくしていたが、結婚を機に初めて県外へ出る。 これまで実家でぬくぬく過ごしていたが、一気に転勤族へ。 乳児を抱え、2回転勤する。 育児に加え、どこでも楽しく生きていく方法を模索し、勉強中。 趣味は旅行と手芸、子どもの写真撮影。
あなたにオススメの記事



RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

目次に戻る