産後間もないママにとってお助けアイテムになるのが「おしゃぶり」ですね!
しかし「出っ歯になってしまう」や「歯並びが悪くなってしまう」など、あまり良くない噂を聞いたこともあるママも多いはず。
出っ歯になる原因と、おしゃぶりの中でも出っ歯になりにくいアイテムの紹介のご紹介をしていきたいと思います!
出っ歯になる原因は?
おしゃぶりの使用による出っ歯の原因ですが、赤ちゃんがおしゃぶりを加えた際に、吸い口の根本が歯に当たることによって引き起こされます。
赤ちゃんがおしゃぶりを吸っているときは、舌を下から上に動かしていて、その動きはおしゃぶりを前へ押し出す力が加わっています。
そのため、前歯が押し出されて出っ歯になってしまったり、開咬(かいこう)という前歯の上下が閉まらないようなかみ合わせを引き起こしてしまいます。
ただ、現在ではおしゃぶりはかなりの改良が加えられ、出っ歯になりにくい形状のものが多数登場しています。
正しく使えば、指しゃぶりよりも正しい噛みあわせにしてあげることができます。
ドイツの歯医者さんが考えたチュチュベビーの「デンティスター」
チュチュベビーから、ドイツの歯医者さんが考えた出っ歯になりにくい「デンティスター」が登場。
根本のシリコンが薄く、歯が入る隙間を作ってくれています。
また、舌で前へ押し出さないように、先端は上に向かってカーブがかかっています。
まさに赤ちゃんの歯について考えられた一品になっています。
デンティスターは1と2があり、1が0歳~生後半年までの赤ちゃん、2が半年~1歳向けの赤ちゃん用に作られています。
新生児のことから、歯に気を使ったものを使いたい!というママにはオススメではないでしょうか?
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ソフトな吸い口が○ ピジョンの「おしゃぶり」
ピジョンのおしゃぶりも、歯の成長を阻害しないような作りになっています。
他社の商品に比べて、吸い口が柔らかいところが特徴です。
柔らかい、というだけで歯の影響も軽減されます。
またハードな吸い口ですと、寝ながら使用していて頬、に型がついてしまった!なんてことも。
ピジョンのものは、そういったことにもなりにくいので便利です。
ただし、おしゃぶりをガシガシ噛んでしまうような赤ちゃんにとっては、少し物足りないかもしれません。
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いつでも清潔♪コンビの「テテオ」
コンビのテテオは吸い口のプラスチックが回せるので中まで水洗いができて、電子レンジで殺菌消毒できます。
そのためお口に雑菌が入るのが気になる!というママにもおすすめ。
吸い口は硬めで、多少ガシガシ噛んでもへっちゃらそうな作りです。
こちらも歯の成長を阻害しにくい作りになっているので、安心して使えますね。
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