ウィリアム王子とキャサリン妃の第二子「プリンセス・オブ・ケンブリッジ」のお名前が4日、発表されました!
シャーロット・エリザベス・ダイアナ、とのことで非常に豪華なお名前です。
今回は名前それぞれの由来や意味などを詳しくご紹介していきます!
シャーロットの意味や由来
名前の由来
シャーロットという名前の起源はフランスだと言われています。
名前の意味
「小さい」「可愛らしい」「女の子」「フェミニン」といった意味があります。
また、シャーロットという名前は祖父であるチャールズ皇太子の女性形となるようです。
「Charles(男性形)」⇔「Charlotte(女性形)」ということですね。
イギリス王室の正統な血筋の可愛いプリンセスらしいお名前といえそうですね。
エリザベスの意味や由来
現女王のエリザベス2世と同じ名前です。
名前の由来
由来としては旧約聖書に登場するアロンの妻・エリシャバからきていると言われています。
名前の意味
名前の意味としては「我が神への誓い」というものがこめられているそうです。
エリには我が神、神といった意味があり、シャバには誓い・支え・維持という意味があります。
ですのでエリザベスという名前は神聖な趣があるということになります。
純潔なイメージと人々から愛される雰囲気がこの名前にはあるということですね。
ダイアナの意味や由来
ダイアナはウィリアム王子の亡母ダイアナ元妃と同じ名前になります。
名前の由来
この名前の由来としてはローマ神話の「ディアナ」からきているとのことです。
名前の意味
狩猟や貞節を司る月の女神であり、高貴な女性のイメージがありますね。
ディアナには美しさだけでなく、上品な立ち振舞いのできる知的な女性に育ってほしいという願いが感じ取れます。
やはり王族にはふさわしいお名前といえるのではないでしょうか。
ベビハピ!的まとめ
イギリス国内では今回の命名に「素敵」「豪華」という声が多数挙がっているようです。
響きも良いですし、祖父チャールズ・曾祖母エリザベス・祖母ダイアナと王室を代表し人々の心に残る偉大な家族の名前が入っていることがその要因でしょう。
とはいえ、さすがにフルネームだと長いので、今後は「シャーロット王女」として認知されていくのでしょうね。
また同時に「プリンセス・オブ・ケンブリッジ」の称号も与えられます。
素敵なプリンセスにお育ちになってほしいですね!
シャーロット王女の成長を楽しみながら見守っていきましょう!