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びぇぇん!赤ちゃんがお風呂で泣いちゃう理由と対策4選

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赤ちゃんをお風呂に入れるのは、毎日のママの仕事…というご家庭も多いかもしれませんね。
可愛い我が子との楽しい触れ合いの時間…と思いきや、赤ちゃんがお風呂に入ると泣いてしまって困っている…。
ということはありませんか?
毎日の育児をして疲れている時に、体力を使うお風呂で泣かれてしまったら…これほど大変なこともありませんよね。
結構多いこの悩みを解決するために、赤ちゃんがお風呂で泣いてしまう理由・原因とその対策をご紹介します!

お湯の温度をチェックして!

赤ちゃんが泣いているのは、お湯の温度が寒い・熱いといった不快な温度だったからかもしれません。
大体の感覚でお湯の温度を設定しているなら、ちゃんと湯温計を使って測りましょう!
赤ちゃんに適している温度の目安としては、38~40度が良いとされています。
沐浴の時はもちろん、乳幼児期は大人と一緒にバスタブに入るときもちゃんと温度を測ってあげましょう。
1~2歳くらいでもあまり熱すぎるのは良くありません。

目に泡が入っていない?

顔などを洗う時にどうしてもやってしまうのが、目に泡が入ってしまうというもの。
パッと見て入っていなくても、頭についた泡が水に溶けて流れてきて、目に入ってしみているという場合もあります。
何度かこれを体験すると、洗う=目が痛いと感じてしまい、洗うこと自体が嫌になることも…。
顔や頭を洗う時は十分注意してあげましょう。

しみないシャンプーを使ってあげる

また、あまりしみないせっけんやシャンプーを使用することもオススメです。
私が実際に子供に使ったのはジョンソンのベビー全身シャンプーです。
お値段も安く、うちの子には合っていたみたいで「目にしみて痛がる」ということはほとんどなかったです。
みなさんも色々試してみて、お子さんにあうものを選んであげてくださいね♪
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頭からお湯をかけられたのが怖かったのかも?

大人なら頭からお湯をかけるのも普通ですが、赤ちゃんはそうもいきません。
そろそろやっても平気かな?と思い、頭からお湯をかけたら異常に嫌がって泣いてしまうことはけっこうあります。
それがきっかけでお風呂が嫌いになってしまった…ということもよく聞く話ですね。
頭からのお湯かけはいつからやると良い?
個人差もあるのでなんともいえませんが、生後半年頃からというのが多いみたいです。
この時期からお湯を頭からかけるのをやっていれば自然と慣れてきて早い段階で平気になることが多いんですね。
ですが、自我が強くなってきている1歳過ぎ以降からいきなりやると…お風呂を嫌がるようになってしまうパターンが多いようです。

お湯かけを慣れさせるために

  • 頭からのお湯かけに慣れさせたいならば
  • 嫌がられるのを覚悟して続ける…
  • 生後半年くらいの早い段階で始める
  • シャンプーハットなどを使って徐々に慣らしていく

といった工夫が必要かもしれませんね。
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機嫌が悪いときに入っていない?

お腹いっぱい食事をしたら、さあお風呂!と、すぐに入ってはいませんか?
大人だって、お腹いっぱいになった後すぐにお風呂に入るのはちょっとイヤですよね…。
食事とお風呂の間は少し時間をあけると機嫌が悪くなりにくくなるのでなるべくあけてあげましょう。

しかし、時間が開きすぎて眠くなってしまうと、それはそれで問題ですよね。
そうしたことを防ぐためには食事の前に入るというパターンもオススメです。
また、遊んでいる途中で無理やり中断させてお風呂に連れていけば、機嫌が悪く、お風呂を嫌がるのも無理はありません。
赤ちゃんの機嫌のいい時を見計らうのはもちろんですが、お風呂で使うおもちゃを購入するのもひとつの手。
「これで一緒に遊ぼうね」と遊びに誘うようにお風呂へ誘導する方法もオススメです。

ベビハピ!的まとめ

赤ちゃんは日々成長し、様々な経験をどんどん吸収していっています。
最初は嫌がって泣いていたお風呂も、「楽しい記憶」が蓄積されると「お風呂好き」になってくれるかもしれません。
なぜ赤ちゃんが泣いてしまうのか、その理由をまずは考えてみてください。
そして「お風呂って楽しいんだよ、気持ち良いんだよ」ということをじっくりと体験させてあげてくださいね♪

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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