健康・病気のワンポイント

知ってた?赤ちゃんを毎日お風呂に入れるメリットとデメリット

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赤ちゃんをお風呂に入れるのは結構大変…。
もしかして、毎日入れる必要ってないんじゃないの?
外国じゃ2日に1回なんて当たり前だし…。
と考えている人もいるのではないでしょうか?

赤ちゃんを毎日お風呂に入れるメリットとデメリットを知っておきましょう!
毎日のお風呂で苦労しているママは必見です!

お風呂の必要性 毎日入るメリット

特に冬は、赤ちゃんが汗をかいていないから毎日お風呂は必要ないと感じることもあるでしょう。
でも、赤ちゃんは新陳代謝が非常に活発。
一見汗をかいていないようでも、かいているということが良くあります。
その汗をキレイに流すためにもお風呂は必要だと考えられます。
夏は1日に2回入れる場合もありますね。

また、「ずりばい」や「はいはい」が始まれば、家の色々なところを這い回ります。
知らないうちに汚れていることも多々あります。
1日くらい…と放っておくと汚れや汗が敏感な肌にダメージを与えることも。
湿疹などが起きやすい乳幼児には、毎日お風呂が必要だと考えられます。

毎日入るとこんなデメリットがある…?

お風呂に毎日入るデメリットとして考えられるのは、

  • 風邪をひく可能性がある
  • 育児の負担が増える

といったものがあります。

風邪についてはお風呂場のあたりを先に暖房機器で温めておくなどして体が冷えないように対策しておけばOK。
育児の負担増については、ママ・パパで分担するなどして軽減していきましょう。

赤ちゃんの肌を守るためには、やはり基本的には毎日お風呂に入れてあげたいもの。
工夫してできるだけ毎日入れるように心がけましょう。

たまには手抜きしたい…そんなときは身体を拭いてあげて!

たまにはお風呂をさぼりたい…。毎日毎日疲れた…。
人間誰でもそんな日はあるでしょう。
そういう時にオススメなのが、赤ちゃんの体を拭いてあげる方法。
暖かいお湯で絞ったタオルや手ぬぐいを使って体の汚れをとってあげるものです。

これなら、お風呂に入れるよりは楽ですし、ある程度汚れや汗も取ることが出来ます。
時間もかなり短縮できるので育児の負担もかなり減りますね。

また、赤ちゃんが風邪をひいているときにも、この方法はオススメです。
サッと拭いて服を着させてしまえば体温低下をさせることもありません。

どうしても辛い場合は、1日休んでもOK

もちろん、毎日入れることが望ましいですが、どうしても風邪などでお風呂に入れるのが辛い…。
タオルで拭いてあげることすら苦痛…。
という場合は、休んでしまっても構いません。
誰かに代わりに入れてもらうことが出来ないのであれば、翌日以降に少し体調がすぐれてきたなと思ったときに入れればいいんです。
自分に厳しくなりすぎず、赤ちゃんのことを考えつつも自分を大事にしながら子育てしていければいいですね。

ベビハピ!的まとめ

大人と違って赤ちゃんは新陳代謝が激しいですから、垢や汚れも溜まりやすいものです。
敏感なお肌をしていますから、日々のお手入れにも気を配りたいもの。
しかし、誰だって疲れている時はありますし体調不良の時もあります。
ママ・パパで分担できない場合などは1日くらいは休んでしまっても大丈夫です。
お風呂に限らず、無理せず工夫して時には休息を取る、緩急をつけて育児をしていきましょう

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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POSTED COMMENT

  1. まり より:

    毎日入れる必要は全くありません。
    こんなくだらない記事を書いて、新米ママさんを脅すのはやめて下さい

    • 麹町 敏郎 より:

      コメントありがとうございます。
      サイト管理人および編集人の麹町と申します。

      >>毎日入れる必要は全くありません。
      全くもってその通りですね!
      コメント頂いた本記事でも、そのような流れになっているかと存じます!

      「お風呂に限らず、無理せず工夫して時には休息を取る、緩急をつけて育児をしていきましょう」
      (最後のまとめ文より)

      本記事は毎日入浴することの「メリット&デメリット」をライターの目線で書いています。
      ですので、「毎日赤ちゃんをお風呂に入れましょう!入れるべきです!」といった内容のものではありません(汗)
      もし、まりさんがそう感じたということであれば……ライターおよび編集人である私の技量不足でございます。

      現在当サイトは記事の加筆修正を行っている最中です。
      みなさまのご意見は大変参考になります。
      よろしければ、また忌憚なきご意見を賜ることができれば幸いです。

      失礼致します。

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