スポーツや習い事について

スゴい!赤ちゃんがベビースイミングで得られる3つの効果とは?

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赤ちゃんの習い事もたくさんあって、どれがいいのか迷うパパやママも多いのではないでしょうか。
スイミングは昔から人気で、赤ちゃんでも始められる習い事の一つですね。
実はベビースイミングにはすごい効果がたくさん!
今回はベビースイミングで赤ちゃんが得られる効果についてご紹介します。

ベビースイミングで赤ちゃんが得られる効果

効果その1:体がバランスよく鍛えられ、丈夫で健康に!

水中は浮力があるので、関節や骨に負担をかけず運動ができます。
御存知の通り、水泳は体全体を使う全身運動!
そのため筋肉や関節をバランスよく鍛えることができ、成長にゆがみが起こりにくいというメリットも♪

また、風邪をひきにくくなるという効果も期待できます。
ベビースイミングでは体温調節機能も発達させることができるんですね♪
丈夫な体で風邪を引きにくい子に育ってくれそうです!

効果その2:呼吸器系の発達にも役立つ!

水中には水圧がありますよね。
肩まで浸かったり、潜ったりすることで胸に水圧がかかっていきます。
それによって赤ちゃんの呼吸筋が活発に動き鍛えられるようになるんです。
また、室内・外にかぎらず、プールは湿度が高いため気管が乾燥しにくい環境にあります。
喘息持ちの子でも比較的、楽に呼吸ができる場所なんですね。
そうした環境下であれば発作も起きにくくなり、スムーズに体を鍛えることができます。
結果として喘息の改善や予防にもベビースイミングは良いと言われています。
赤ちゃんに喘息の傾向がみられたり、心配があるならばベビースイミングは最良の習い事と言えそうです。

効果その3:赤ちゃんの脳の発達にも影響?!

あるアンケートでは、東大生の子供のころにしていた習い事1位はスイミングとのこと。
なんと64%が水泳を習っていたと答えたそうです!
水の浮力で体を動かす経験は、脳の空間認知能力の発達にいい影響を与えるんだとか。
空間を把握できる…たとえば算数の図形問題が得意になる!なんてことが期待できます。
スイミングはただ体が鍛えられるだけでなく、将来学校の授業にも役立つ効果も期待できるんですね♪

【口コミ】ママが実際に感じているベビースイミングの効果は?

ベビースイミング経験のある赤ちゃんのママは、実際どんなところに効果を感じているのでしょうか?
読売オンラインの「発言小町」で『ベビースイミングやってて良かった事!』というトピックがありました。
そこでは、次のような声が寄せられていました。

風邪も年1回ひくかひかないか程度。熱を出しても一晩寝れば翌朝には復活してます。
病院なんて予防接種くらいですね。

 

確かに、身体はとても丈夫になりますし骨格もしっかりしているとお医者さまから褒められました。
保育園のプールでも積極的に楽しんでおり逞しい限り。
また順番や挨拶、思いやりのルールも学べます。

実際に風邪をひきにくい、丈夫になったと感じているママが多いことがうかがえますね。
また、ベビースイミングでは同じくらいの月齢の子たちと触れ合い、刺激しあうことができます。
幼いうちから友達同士の付き合い方も学べるので精神面での効果も期待できそうです。

ベビハピ!的まとめ

体を動かすスポーツとしてだけではなく、精神面や知能面での影響も認められているスイミング。
早めに始めることで、赤ちゃんの成長に役立ててあげたいですね。
赤ちゃんの習い事で迷っているママさん!試しにベビースイミングを始めてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
umi
大阪府出身。 酒好きが高じてお酒の会社に就職し、独身時代の趣味は一人酒。 現在第一子の育児のため禁酒中。 夢は子供とお酒を飲むこと。
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