プールの中まで付き添いが必要なベビースイミング。
送り迎えだけではない分、誰が付き添うかは大切な問題ですね。
今回は、ベビースイミングに誰が付き添うかについて3つの考え方をご紹介します。
ベビースイミング、誰が付き添う?
赤ちゃんのことを一番わかっている「ママ」
ベビースイミングのレッスンはハードな内容ではありません。
ただ、赤ちゃんにとっては結構な運動になります。
レッスン中やレッスン後に普段と様子が変わってしまう…なんてことも。
ですが、普段一緒にいる時間の長いママであればすぐ気付くことができますね。
また、パパが平日お仕事でママがお家にいるなら、平日のレッスンに参加することができます。
土日は家族でレジャーに出かけたり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり、お家でゆっくりしたり…。
「家族みんな」の時間を大事にできるメリットがあります。
「パパ」が付き添うことで育児に参加する機会を
ベビースイミングは肌と肌を触れ合わせ、親子のコミュニケーションの場になります。
普段はお仕事でなかなか赤ちゃんとの時間を作りにくいパパ。
スクールに土曜のクラスがあるなら、パパが付き添うことで育児への参加のきっかけに。
実際土曜日のクラスではパパが付き添っている姿もたくさん見られます!
パパが慣れてきたら、ママはお家でのんびりしたり美容院に行ったりと育児の息抜きの時間にもできますね。
必ず「パパ」「ママ」という指定はありません
当然ですが、スクールの規定として必ずパパ、ママと指定しているところはありません。
保護者が参加すればOKなので、おばあちゃんやおじいちゃんに付き添いをしてもらうこともできます。
ママの体調が優れない、パパの仕事が忙しいという時には頼ってみてもいいかもしれません!
ですがおじいちゃん、おばあちゃんの世代と自分たちの世代では育児の常識が違うことも。
もし不安がある場合は、事前に気になる点についてすり合わせをしておきましょう。
パパやの付き添いには配慮が必要
保護者なら付き添いが誰でもOKということですが、実際の付き添いは大半がママです。
パパが付き添いになるとき、気をつけることはあるのでしょうか?
スクールによっては、更衣室が大人と子供で分かれていることがあります。
赤ちゃんを着替えさせるときには付き添いのパパやママが赤ちゃんの性別に応じた更衣室に行くことになります。
その際、女の子の着替えをパパがするなら要注意。
小学生の女の子が同じ更衣室を使うこともあるからです。
なるべく時間をずらす、長居しないなどの配慮をしましょう。
ベビハピ!的まとめ
ベビースイミングは赤ちゃんと肌と肌を合わせたコミュニケーションが取れる場です。
ママでもパパでもジジババでも、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
レッスンの中で育児への意識も高まりますし、赤ちゃんだけでなく付添人の健康増進にも役立ちます。
「誰かに行かせる」ではなく自分から「行きたい!」という雰囲気になると最高ですね。
ベビースイミングで育児の新たな楽しみを見つけてみてください♪