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赤ちゃんとの海外旅行でお風呂は?旅先でのお世話のポイント3つ

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赤ちゃんとの海外旅行で、お風呂のお世話はどうしたらいい?
海外なのでどういったお風呂があるかもわかりません。
まだ小さい赤ちゃんなら入れ方も場所が違うと迷いますよね。

他にも、海外旅行では、赤ちゃんのお世話に関していつもと違うことが沢山出てくるでしょう。

そんな旅先でのお世話のポイントについて調査。
みんなは赤ちゃんとの海外旅行でどうやっているのかをチェックしておきましょう!

海外旅行でのお風呂の入れ方

海外のバスタブは狭い

海外のホテルは、バスタブが合っても非常に狭く、浅い場合が多いです。
日本のように毎日湯船に浸かる、という人があまりいないということが理由ですね。
そのため、いつも通りにお風呂に入るのは難しいかもしれません。
シャワーが未だ難しい赤ちゃんの場合は、抱っこしてあげてお湯を掛けながら洗ってあげるといいでしょう。

海外のシャワーの注意点

シャワーがOKなら、湯船に入れなくても構いません。
ただ、海外のシャワーは水圧がやけに高かったり、逆に妙に低かったりとまちまちです。
シャワーを使う際に、まずは水圧をチェックして、赤ちゃんにちょうど良い状態に調整しましょう。

バスチェアを使ってみる

バスタブの中にバスチェアを入れて、少しお湯を張って赤ちゃんを入れる方法もあります。
この方法なら、赤ちゃんもしっかり固定されていますし、ママの負担も軽くなりそう。
空気で膨らませるタイプのバスチェアなら持ち運びも可能なのでオススメです。

お湯が使い放題ではない?

また、お湯も使い放題でない場合があるので、途中で水になってしまう可能性もあります。
先に赤ちゃんを入れてあげた方がいいでしょう。
場合によっては、蒸しタオルなどで拭いてあげるだけでもOKです。

海外旅行での離乳食

現地での食べ物は、離乳食期の赤ちゃんにはあまりあげたくないですよね…。
まだ食べたことのない食材が入っている可能性だってあります。
わからないものを食べさせて、旅行中にアレルギーなどになってしまうと大変です。
離乳食については、事前に持っていくようにしましょう。
日本からお湯で溶かすフリーズドライのものや、レトルトパウチやビンに入ったものであれば持ち運びも便利です。
普段は手作りのものをあげている、という人もこういう場合はレトルト製品に頼ってもいいでしょう。
日本製のものなら原材料に何が入っているか一目瞭然ですし、アレルギー表示もしっかりされているので安心です。
スプーンやフォーク、容器なども忘れずに。

泣き止みグッズも持っておこう

海外旅行で観光中に赤ちゃんがぐずってしまうと大変です。
母乳やミルクはしっかりあげてお腹もすかせず、しっかり寝かせると言ったケアも大切です。
ただ、赤ちゃんの機嫌は山の天気よりも変わりやすいもの。
母乳をあげても、ぐずってしまうことは少なくありません。
ましてや、いつもと違う環境なら尚更ですよね。
そういう時のために、泣き止みグッズやお気に入りのおもちゃを持っていきましょう。
そうした準備も、海外旅行での赤ちゃんのお世話において欠かせないポイントです。

ベビハピ!的まとめ

日本にはない文化や気候に触れ、たくさんの刺激を受けることができる海外旅行。
赤ちゃんにとっても、いつもと違う景色や雰囲気が良い刺激となります。

ですが、日本とは勝手が違いますから、不便なこともたくさんあります。
それを踏まえて、事前にしっかりと準備をしておきましょう!

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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