さて、赤ちゃんが生まれれば、自分たちもお宮参りの準備ですね！
必要な着物はレンタルすべきか…それとも購入するのか…。
みんなはどんな風にお宮参りの衣装を用意したのか、調査してみました！
昔ながらのお宮参りの風習
お宮参りでは、赤ちゃんに着物を着せる風習があります。
昔からの風習では、代々伝わっているお祝いの着物を着せたり、母方の両親が嫁ぎ先の（父方の）家紋のついた着物をプレゼントする、といったものがありました。
今も、由緒ある家系のお家ではそういった風習が残っている場合もあるでしょう。
でも、今ではもうその風習がある家庭はかなり少なくなっています。
誰がお宮参りの着物を用意するのかなどは事前に打ち合わせをしておいた方がいいかもしれませんね。
レンタルが圧倒的に多い！
どうしても購入すると金額がかさむため、今はレンタルを選択する人が非常に多いです。
最近では、フォトスタジオなどで撮影する人も増えましたよね。
フォトスタジオでは、撮影をすると別の日にお参りをする際、低価格でき者がレンタルできるというサービスもあります。
そういったサービスを利用して安く済ませている人も多くなっています。
ネットでもレンタルできる！
レンタル衣装のお店が近くにない、衣装を決めに外出する暇がない…
という方には、ネットでの衣装レンタルがオススメです。
ネットで注文すると自宅まで配送してくれ、着た後はそのまま返送して返します。
多くの場合、クリーニング代がレンタル料に含まれているので、自分でクリーニングに出す手間も必要ありません。
ネットでレンタルする際には、必要な小物などもセットになっているものをチョイスしましょう。
ネットのレンタルは安いものが多いので、予算が少ないという人にもオススメです。
購入するなら良いものを。
両親が買ってくれる、という場合やせっかくの記念なので奮発して着物を買いたい！
という人も居るでしょう。
お宮参りの衣装を購入する場合は、ほとんどの場合、大きくなってから七五三の時にその着物を着まわします。
また、大事に取っておけば孫の代まで着てもらうこともできますね。
着る機会は決して多くありませんが、長く使うためにはより質の良いものをチョイスすることがポイントです。
お宮参りの着物は高価なものが多いのですが、そこまで予算がない方は比較的安価なものを選んでしまうかもしれません。
でも、せっかく買うのならやはり質の良いものでないともったいないと思います。
下手に安いものを買ってダメになってしまっても残念ですからね…。
買うならいいものを！気に入ったデザインのものをしっかり吟味して選びましょう！
おわりに
お宮参りは赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても記念すべき大きなお祝い行事です。
しっかりとこだわって素敵な衣装でお宮参り当日を迎えましょう♪
