エルゴの抱っこ紐がヤバイ!?正規品と偽物を見分ける7つのコツと心構え! | Baby Happiness! <ベビハピ!>

エルゴの抱っこ紐がヤバイ!?正規品と偽物を見分ける7つのコツと心構え!

人気の商品には必ずと言っていいほどコピー商品が出回るものです。
シャネルやエルメスなど超人気ブランドは偽物がたくさんありますよね。

実は最近、育児グッズでも「偽物騒動」が噴出してきました。
あの人気抱っこ紐「エルゴ」の偽物・コピー品が出回っているらしいのです。
「もしかしたら、自分のは偽物かも…」と思っているあなたのために、本物・偽物の見分け方、正規品を手に入れるコツなどをご紹介いたします!


スポンサーリンク

エルゴの偽物が出回っているらしい

先日、抱っこ紐で有名な『エルゴ』の偽物が出回っているというニュースが報じられました。

人気ブランドの大手ベビー用品メーカーの製品として販売されている、子ども用の「抱っこひも」のうち、正規でないショッピングサイトで販売された商品の半数以上が偽造品で、子どもを支えるベルトの強度が安全基準を下回っている物が含まれていることが明らかになりました。偽ブランド品の排除活動をしている社団法人は、乳幼児の落下事故につながるおそれがあるとして早急な対策の必要性を指摘しています。
NHKニュース

超安値でネット販売
エルゴベビーの日本正規代理店がインターネットサイトで25点を購入したところ、14点が偽物だったという。なかには、正規の写真を掲載して偽物を売っていたケースもあった。本物は1万4000~2万円するが、偽物は3000円から9000円ほどで売られていた。 偽物は生地が薄かったり、芯が入ってない、強度が足りない、バックルのかみ合わせが悪い、ベルトがゆるみやすいなどの問題点があり危険だという。 森「(ホンモノを安く買えるという)ウマい話はないということは、キチッと考えていただきたい」
J-CASTニュース

ネットで売られているエルゴの抱っこ紐25商品のうち、14点が偽物…。
つまり、正規品はたったの4割しかなく、6割が偽物であったということになります。
しかも偽物は質・強度が低く、赤ちゃんを抱っこするのに適していないものだったようです。

情報番組でも取り上げられていた

朝の情報番組「スッキリ!!」でも、レントで主婦の大沢あかねさんも「ウチも(エルゴを)使ってた」と発言。
人気のメーカーだけに大きな波紋を呼んでいるようです。

国内シェア50%以上

エルゴの抱っこ紐はデザインが可愛らしく、機能的にも良いということで日本でも人気です。
国内シェアは50%以上とも言われ、『残念な夫。』でも使われています。

ちなみに、筆者の妹宅もエルゴの抱っこ紐を使っていますが…正規代理店で購入したので本物です。

スポンサーリンク

エルゴからの注意喚起

この事実を受け、エルゴでは公式HPにて注意喚起を行っています。

ergo020601
エルゴ公式より


偽造商品についてより

偽物の特徴としては以下になるようです

  • 生地が薄く、強度が低い
  • バックルがハマりにくく噛み合わせも悪い
  • ウエストベルトがすべり、固定されにくい
  • 強度試験で日本の基準値を下回っている

赤ちゃんの体重を支えるのに適さず、安全性が不確かであるということのようです。

スポンサーリンク

エルゴの正規品と偽物を見分ける7つのコツ

偽物にも色々とあるようで、明らかに荒い作りのものもあれば、しっかりとした出来栄えのものもあるのだとか。
いわゆるスーパーコピーを掴まされてしまうと…素人目にはわからないもののようです。

エルゴでは正規品と偽物の見分け方・両者の違いについて詳しくは説明していません。
下手に情報を出して偽物を製造・販売する業者とイタチごっこすることを避けているんですね。

とはいえ、消費者としては「正規品と偽造品の違いを知りたい」と思うのは当然のこと。
実際に本物と偽物ではどのような違いがあるのか、見分け方7つのコツをご紹介します!

※以下は当サイトの独自調査による情報です。仕様変更や巧妙な偽造品などに必ずしも対応するものではありません。正規取扱店で購入することが、偽造品を掴まない最も有効な手段です。

1.保証書の有無

エルゴの本物・偽物の見分け方としてまずチェックすべきは「保証書」の有無です。
2011年以降のエルゴ正規品には保証書が必ずついてきています。

日本では横浜の「ダッドウェイ」という会社が総代理店として販売していて、保証書にダッドウェイ社のシールがついています。
保証書がない、シールがついていないということであれば偽物と判断して良いでしょう。

ちなみに、「2011年以前のもの」もしくは「並行輸入品」に関しては保証書がありません。
新品購入をするなら関係ありませんが、中古品を買う・貰う場合には「正規品でも保証書がない場合もある」と覚えておきましょう。

2.検印の有無

検印の有無も本物・偽物を見分ける手がかりです。
本物のエルゴベビー商品であれば必ず検印があります。

抱っこ紐についているタグの右下あたりに紫色、もしくは青色(旧検印)のものが押されているはずです。
タグを見て「DADWAY」としっかり書かれているかどうかをチェックしてみましょう。

3.ロゴの「R」と「TM」

エルゴを見分ける際、ロゴチェックも行っておきたいところ。
正規品であればロゴに必ず「R」もしくは「TM」とついています。

2012年以前の商品であれば「R」、それ以降のものならば「TM」です。

ergobaby
エルゴより

新規ロゴであれば「ergobaby」の文字の右上あたりに小さく「TM」とありますのでチェックしてみてください。

4.バックルのロゴ

エルゴでは2011年以降、バックルにロゴをつけるようになりました。
偽物であればまずついていませんのでこちらも見分ける一つのポイントになります。

ちなみに、2011年以前のもの・スポーツ系のバックルにはロゴがついていません。
なので、保証書や検印の有無などから確認することになります。

5.バックルの質

正規品と偽造品を見分けるには、商品の質をチェックすることも大切。

エルゴの抱っこ紐で採用されているバックルは軍隊でも使われているものです。
丈夫であることはもちろん、外れにくくなっているんですね。

バックル

また、バックル装着部にはゴムのストッパーがついていますので万が一破損して外れた場合でも赤ちゃんを守ることができます。
こうした仕様はコストがかかるものであり、激安販売されている偽物エルゴではなかなか真似できません。

6.抱っこ紐の紐がヤバイ

本物と偽物、その大きな違いは抱っこ紐の質です。
偽物はコストを押さえるために、とにかく質が悪いという特徴があります。

まず、紐の太さが全く違います。
本物が7mm程度に対して偽物は9mm程度あると言われています。

また、肩に当たるクッション部も質が悪く、偽物は薄っぺらくスカスカであることが多いようです。
正規品のエルゴは赤ちゃんを抱くママ・パパが少しでも楽になるよう、しっかりとクッションを入れています!

7.工場直販はあり得ない(訂正あり)

「中国(または他の国)の工場から直販」というウリ文句で激安販売しているショップがあるようです。
しかし、エルゴの抱っこ紐は工場直販ということはあり得ません。
アジアにおいてはインド工場だけが正規品の製造工場です。 
下手に「工場直販」と謳われているものは縫製も雑ですし、糸の色も違和感があります。
 ダッドウェイを始めとした正規品取り扱い店舗を利用するのが間違いないでしょう。

※メイドインチャイナであれば偽物といった内容から訂正いたしました。「工場直販で激安」などと謳っているものは怪しいという判断基準が正しいものになります。

信頼できるところで買う

正規品であるならば、驚くほど激安で売られている…なんてことはありません。

偽物エルゴベビーの多くはネット通販で「激安販売」されているものとなります。
個人運営であったり、オークションサイトでの通販などは注意が必要です。

「HPに載ってる画像は本物だったけど…」
と思うかもしれませんが、ネットの画像はいくらでも差し替え可能です。
写真だけ本物で偽物を送りつけるということは普通に起きています。

1.日本の正規代理店はどこ?

エルゴでは「ダッドウェイ」を日本の正規代理店としています。
つまり、本物を取り寄せて販売しているところということですね。

それ以外では「アカチャンホンポ」「トイザらス・ベビーザらス」「イオン」「ミキハウス」「バースデイ」などの小売店で販売されています。
その他、各地域の正規品取り扱い店舗については以下を参照ください。

エルゴベビー正規品取り扱い店舗一覧

また、オンライン通販ではAmazonの「Amazonエルゴベビーストア」は公式なので問題ありません。
その他、ダッドウェイから正式に認められている正規品取り扱いオンラインショップについては以下を参照ください。

エルゴベビー正規品取り扱いオンライン通販ショップ一覧
 
これら以外で販売されている「激安エルゴ」はほぼ偽物と考えておいた方が良いでしょう。

2.楽天も危ない!?

ネット通販を利用される場合、楽天ショップを使う方も多いでしょう。
大手なので「信頼できる」と思われがちですが、エルゴの偽物を販売している可能性もあります。

そもそも、楽天はネット上のショッピングモールであり、一つ一つのショップは独立しています。
楽天はただ場所を貸しているだけで運営しているわけではないんですね。

もちろん、出店には厳しい審査がありますし、信頼できるお店もたくさんあります。
しかしそれを上手くくぐり抜けて偽物を販売する悪徳業者というのもいるのです。

また、業者が「偽物」と気がつかないで販売している…なんてケースもありますので困りものなんですよね。
「楽天なら安心」「激安でも楽天だから」とは単純にいかないということです。

購入前には前述した、正規品取り扱い店舗情報を確認しましょう!
楽天ショップ内にもちゃんとエルゴに認められたお店があります!

3.並行輸入品ってどうなの?

安いエルゴを探していると「並行輸入品」というものにたどり着くことがあります。

これは個人や法人が海外で買い付けをして販売しているケースです。
ダッドウェイなどの代理店を通さず、現地の安い価格で購入しているので安く販売できます。

正規のルートではありませんので、偽物が売られるケースもあり得ないわけではありません。
まじめに正規品を販売している業者もありますが、並行輸入のエルゴは偽物の可能性もあるということは覚えておきましょう。

おわりに

人気ブランド品に偽物騒動はつきものです。
とはいえ、ベビーグッズにまでその波がきているというのは驚きですね。

抱っこ紐は赤ちゃんとママ・パパをつなぐ大切なアイテムです。
安く手に入れたい気持ちもわかりますが、命はお金に替えられません。
激安なんて言葉に騙されず、正規品を正規のお値段で購入しましょう!

The following two tabs change content below.
麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!