【特集】夜泣き・寝かしつけ対策本部!

もう大丈夫♪鼻づまりで夜泣きしちゃう赤ちゃんにできる4つのこと

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赤ちゃんの鼻が鼻水によって鼻づまりを起こすと、上手に呼吸が出来ず苦しいために夜鳴きをしてしまうことが多々あります。
そんな辛そうな鼻づまりを少しでも解消させてあげるために、赤ちゃんにできる4つのことをご紹介したいと思います。

まずは抱っこをしてあげましょう!

赤ちゃんは腕の中で抱っこされ、ママの心臓の音を聞いているだけでも安心すると言われています。
そこで、まずは泣いてパニックになっている赤ちゃんを静めて落ち着かせてあげるために、優しく抱っこをしてあげましょう。
心地良く眠っている夜中に夜鳴きで突然起こされてしまうことはママにもストレスかもしれません。
しかしここで怒ったりイライラしてしまうと赤ちゃんはそれに敏感に反応して余計に泣いてしまいます。
ですので、大変かもしれませんが赤ちゃんには出来るだけ優しく笑顔で接してあげるように心掛けて下さい。

ママの代わりにパパが

赤ちゃんを抱っこによって安心させてあげられる、これが抱っこのメリットです。
また、姿勢を起こすことで少しでも鼻の通りを良くし、呼吸を楽にしてあげることもできます。
ただ、赤ちゃんって小さいようで日に日に重くなっていますよね。
度重なる授乳などでママが疲れている場合は、パパが代わりに抱っこをしてあげても勿論大丈夫です。
この時、頭だけを上にあげてしまうと気管を逆に圧迫して呼吸が苦しくなってしまう恐れがあります。
赤ちゃんの頭をしっかりと押さえ、呼吸がしやすいように姿勢を調整してあげることが大切です。

鼻水を吸引してあげましょう!

赤ちゃんが落ち着いたのを見計らって、鼻づまりの原因となっている鼻水を吸引してあげましょう。
夜泣きでグズっている赤ちゃんの場合、一人でもサッと手軽に吸引出来る電動タイプの吸引器がオススメです。
鼻水を吸引するのは不快感や痛みを伴うこともあり、場合によっては赤ちゃんが更に大泣きをしてしまうことも少なくありません。
出来るだけ手短に効率良く吸引してあげることがポイントです。

姿勢を高めにして寝かせてあげましょう!

鼻水が鼻の奥に留まらないように、上半身を高めにして寝かせ、鼻水が出来るだけ下に流れるように工夫します。
詰まっている鼻がどちらか分かっている場合、詰まっている方の鼻の穴を上にして横向きに寝させるのも鼻水の流れを良くするためには効果的です。
しかし、寝返りが出来ない赤ちゃんの場合は寝ている間に姿勢がずれてうつ伏せになってしまう危険がありますので、そうならないように枕や布団などを用いて調整をしてあげて下さい。

おわりに

その他、赤ちゃんの呼吸を少しでも楽にすると共に高ぶった神経を和らげるために、アロマテラピーもオススメです。
照明代わりに寝室にディフューザーをセットし、症状に応じた香りの他、好きな香りをブレンドするなどして、少しでも快適に眠れるように工夫してみてはいかがでしょうか!

ABOUT ME
あななん
東京都出身、元アパレルブランド広報担当。 結婚を機に主人の故郷である熊本に移住し、現在はフリーライターとして活動中。 メディカルアロマテラピーのインストラクターでもあり、趣味はアロマ石けん作り。
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