赤ちゃんの発達は体の中心から先端へ広がっていきます。
そのため生後8カ月頃になり手先が少しずつ器用になるまでは、赤ちゃんが主体的に遊べるオモチャは握ったり、叩いたり、振ったりと単純な物がメインです。
そんな赤ちゃんが夢中になって握り遊びできるオモチャを紹介します。
①トゥモローベビー ガラガラ
赤ちゃんの握る力は生後2カ月位から次第に強くなっていきます。
しかし握ることは可能でも、まだ重い物を長く持つことはできません。
そんな月齢の低い赤ちゃんでも、こちらの商品はたった32gと非常に軽く生後2カ月位から赤ちゃんが持って遊ぶことが可能なものになります。
歯固めとガラガラが一体になっており、なめたり、振ったりして赤ちゃんが遊べるオモチャになります。
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②オーボール
持っている赤ちゃんをよく見かける人気の商品です。
赤ちゃんが握りやすい網状のボールで、振ると音が鳴ります。
腰がすわり、お座りができる頃になると握る、振る意外にも、転がして遊ぶこともできるので長く使える商品になります。
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③にぎにぎ
赤ちゃんが最初に遊ぶものと言えば、やはりにぎにぎです。
コンビのにぎにぎは持ち手の部分がお母さんの小指くらいの太さを意識して作られているので、赤ちゃんの把握反射でも大変握りやすくなっています。
また振ると音がしたり、赤ちゃんが見えやすい色を使用しているなど五感の発達にも働きかけています。
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④ジム
赤ちゃんのジムは多数販売されており、色合いやキャラクター、価格も様々です。
多くのジムは赤ちゃんが寝ていても、手を伸ばせば届くところに人形が下がっていて握ったり引っ張ったりして遊ぶことができます。
伸びたり、音が鳴ったりと握り遊び以外にも楽しい刺激がたくさんつまっています。
月齢が低く、まだ握る力が弱い赤ちゃんには少し難しいかもしれませんが、つかまり立ち期にも遊ぶことができますので発達を見て遊ばせてみましょう。
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⑤プレイマット
ジムと同じ様にたくさんの遊び方で楽しむことができます。
ジムと違うのは、寝返り期から赤ちゃんの興味を引くことができることです。
遊びの面以外でも、赤ちゃんのお世話スペースのマットの役割も果たせますので、出産祝いなど贈り物としても人気があるようです。
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おわりに
遊びを通して赤ちゃんは様々な刺激を受けながら成長していきます。
赤ちゃんの興味を引き、発達に応じたおもちゃを利用しながら赤ちゃんの握る力を鍛えていきましょう。