母の日はとりあえずプレゼントを渡すだけ…
もちろん、それでもいいんですが、なんとなくマンネリ化している気がするなら、
“コミュニケーション”を重視した母の日を過ごしてみませんか?
ママからお母さん・お義母さんに対しての母の日
子供たち・パパからママに対しての母の日
二つのパターンで考えたい、”コミュニケーション”を大切にした母の日のアプローチ方法を紹介します!
遠方に住むお母さん・お義母さんへ
いつもプレゼントを郵送するだけ…という場合は、今回はちょっと変わったものをあげてみては?
オススメなのは。家族の写真やビデオレターなど、気持ちがダイレクトに伝わるものを一緒に送るという方法。
写真にメッセージを書いたものや、スマホなどで撮影した動画をPCに取り込んでDVDに焼き、贈ってもいいですね。
いつもはちょっと恥ずかしくてできていない「感謝の気持ちを伝える」という行為。
ぜひ、この機会に試してみては?
近くに住むお母さん・お義母さんへ
気軽に遊びに行ける距離なら、ただプレゼントを渡すだけでなく一緒に食事やお茶をするというのはどうでしょう?
いつもより話に花も咲きそうですよね。
パパと相談して、日程を合わせて家族みんなで訪問してみては?
子供たちからママへ
保育園や学校で作ったプレゼントを渡すだけ、という家庭も結構多いのでは?
そこは、パパが気を使ってママを休ませてあげて子供たちと一緒に食事を作ってあげたり、掃除してあげると言ったことを今年は行ってみてもいいかも。
子供たちに、ママへの手紙を書くように進める、というのもいいかもしれませんね。
子供たちもママに感謝の気持ちを伝えたいハズ。
でも、恥ずかしさもありますし、いいアイデアが浮かばないことだってあります。
パパがしっかりフォローして素敵な母の日を過ごせるといいですね。
パパからママへ
結婚し、子供が出来て母となり、祝われるようになった”母の日”。
日頃母として頑張っているママを労ってあげましょう!
プレゼントやお手伝いなんかはもちろんですが、
意外とママはパパとゆっくりお話ししたがっていたりするものです。
最近2人の時間が取れていないかも…。
と思うなら、子供たちが寝た後にゆっくり二人で晩酌したりと素敵な夜を過ごしてみては?
そこでしっかりと「母としていつもありがとう」と伝えてあげてくださいね。
ベビハピ!的まとめ
感謝の気持ちというものは思っていても、口にしなければ伝わりません。
特に女性はちゃんと言葉にしていってもらいたいと思っています。
せっかくの母の日、照れずにこの機会に伝えてみてはいかがでしょうか!?
コミュニケーションをとってよりよい関係を築き上げていってくださいね♪