やってくる夏。赤ちゃんの服装はどんなものにしたらいいのか、気になりますよね。
0歳児の夏に着る服装のポイントをご紹介！
もちろん1～3歳時でも基本は同じなのでご参考してください！
赤ちゃんが快適に過ごせるように、ぜひ工夫してあげましょう♪
肌着は着せるべき？
暑いと服を2枚着せることに抵抗が出てきますよね。
でも、育児雑誌などを見ても小さい赤ちゃんには肌着を着せている場合が多いように感じます。
基本的には肌着、そしてお洋服という形が良さそうです。
なぜ肌着を着せるの？
赤ちゃんは、とっても沢山汗をかきます。
実は、肌着を着せていないと汗が体に残ってしまい、湿疹などが出来ることも。
速乾性のある肌着なら、湿疹などを防ぎます。
速乾性のある肌着を！
ベストなのは速乾性のある肌着の上に、薄手のTシャツやロンパースを着せること。
これならば、汗がすぐに乾くので気化熱で赤ちゃんも比較的涼しくなれます。
また、Tシャツやロンパースを着ることで熱が奪われすぎないというメリットも。
「今日はおうちでゴロゴロ！」ということで家の中にいるだけなら、肌着だけでもOKです！
[amazonjs asin=”B00S97PL5U” locale=”JP” title=”(チャックル) chuckle *スウィートガール*小花柄新生児肌着セット【春夏向き】 ピンク 50-60cm P6062-00-20″]
デザインの可愛い肌着をチェック！
家で居る時や、本当にちょっとした、家の近所に出かけるくらいなら肌着１枚で…という人も多いみたいです。
普通の服よりも肌着のほうが汗を吸いますし、赤ちゃんも快適に過ごせます。
なので1枚しか着せないなら、肌着を着せることをオススメします。
下着に抵抗がある…という人は
肌着はどうしても、”下着感”が出てしまいますよね。
赤ちゃんだしいいんじゃない？と思うかもしれませんが、ママ・パパがオシャレをしているのに子供が下着ではなんか変ですよね。
ちょっとご近所というだけでもなるべくならば下着すぎるのは控えたいもの。
最近は肌着でも色々なデザインのものが出ています。
少し出かけるくらいなら大丈夫そうなデザインのものをチョイスしてゲットしておきましょう。
そうすればちょっとしたご近所へのお出かけ・お散歩にも対応できますよ！
[amazonjs asin=”B00QWU2XAW” locale=”JP” title=”ikue ベビーガーゼ肌着Baby Onesie Animal camo Colorful”]
薄手の羽織りものを持っておこう
暑い時期の外出時は、思いのほか冷房がかかった場所に行くこともありますよね。
電車やスーパーに喫茶店など、少し肌寒い暗い冷房がかかっているところはけっこうあります。
暑いからと言って薄着にして出かけると、体が冷えて赤ちゃんが風邪をひいてしまうこともありえます。
そうしたケースを考慮して念の為、薄手の羽織りものをもっていきましょう。
パッと羽織れるものがあれば、「冷房が強いかも…」という時でもすぐに対処できるのでオススメです。
自分が寒いかも？と感じたら羽織らせてあげてくださいね♪
[amazonjs asin=”B00W385XTU” locale=”JP” title=”ベビー 夏 おくるみ 赤ちゃん ガーゼタオル ブランケット 3枚セット(ピンク系)”]
ノースリーブは状況に応じて使う
袖がないノースリーブやキャミソールタイプは暑いときによさそうですよね。
でも、腕や脇に布がなく、汗を吸うことができないというデメリットもあります。
もし1枚で着るという時は、ノースリーブは避けた方が良いかもしれません。
赤ちゃんは汗っかき、特に脇の下に汗をたくさんかきます。
ノースリーブ1枚で過ごすことが多いと、あせもや湿疹が出来ることもあるので、気を付けましょう。
[amazonjs asin=”B000FQ4X0M” locale=”JP” title=”ももの葉 ベビーローション 200ml”]
汗取りパッドを活用する
暑い日だからといって、赤ちゃんのお洋服を何度も着替えさせるのはけっこう面倒ですよね。
「なんとかならないかなぁ～」という時に使えるのが汗取りパッド！
特に汗をかきやすい背中部分に入れておけば、パッドを取り外して替えるだけでかなり違いますよ！
着替えの回数が減りお洗濯の量も減るので、ママの負担も軽くなってオススメです。
汗を素速く吸収すれば、赤ちゃんも暑い日でも快適に過ごせますから一石二鳥です。
お助けアイテムを駆使しながら暑い初夏・夏を乗り切りましょう！
[amazonjs asin=”B00UA9ZK8S” locale=”JP” title=”ベビー キッズ 汗取りパット (ガールズA, フリーサイズ)”]
ベビハピ！的まとめ
赤ちゃんは大人に比べてまだ体温調整が上手ではありません。
初夏や夏の暑い日にはかなり汗もかきますし、冷房で体調を崩すこともしばしば。
また、汗疹や湿疹などもでやすくなってしまいます。
暑い日こそしっかりと衣服で調整をして、赤ちゃんの健康と快適な時間を保ってあげてくださいね♪
ぜひ今回の記事をご参考ください！
