これから出産を控えている人必見!
育児ノイローゼにならないためにできる予防法をご紹介します!
これを覚えておけば育児ノイローゼも怖くない?!
現在子育て中で、今後育児ノイローゼにならないようにしたいという方や、子育てにおける考え方について興味がある方もぜひチェックしてみてくださいね!
育児書に惑わされない
育児書やネットでの情報は育児においての目安になりますよね。
でも、うちの子はまだここに書かれていることが出来ていない…普通とは違うのでは?
なんて不安になることもあります。
赤ちゃんには個人差があって当たり前です。
育児書通りにならないからと言って、育て方がおかしいとか、赤ちゃんがおかしいといったことはありえません。
情報はあくまで参考程度に、赤ちゃんに合わせた接し方をするようにしましょう。
良い意味でマイペースに育児に取り組むことが大切ですね。
自分を責めない
何か育児でつまずくことがあった場合、「自分はダメな母親だ」と思ってしまうママもいるかもしれません。
そうした方は育児ノイローゼになりがちな傾向にあります。
誰にだって失敗はありますし、できないこともたくさんあります。
自分に対してマイナスのレッテルを張るのではなく、これからどうしようか、と見つめ直して前を向くことが大切です。
悩みに対してきちんと向き合い、前向きに進もうと努力する姿勢が必要ですね。
自分を責めすぎてしまうことはやめましょう!
相談できる相手を作っておきましょう
友人や知人など、家族以外の相談相手を作っておくのも良い方法です。
産前は、マタニティヨガなど妊婦さんが集まるイベントに出かけてみてはいかがでしょうか?
そこでママ友ができれば、色々な悩みを分かち合うことが出来ますよね。
産後の孤独に勝つには、やはりママ友の存在は重要なポイントに。
家族以外で同じ赤ちゃんの話題を共有できる友達は本当に大切です。
もちろん、中には友達づくりがあまり得意でない人や育児に忙しくて外に出れない…という方もいるでしょう。
そういう場合はネットを介して気軽に連絡の取れる友達を作ってみてもいいかもしれませんね。
FacebookやTwitterなどを通してママ友になる方は本当にたくさんいますよ!
旦那さんにも協力してもらおう
子育ては、夫婦二人で行うものです。
「育児は母親、仕事は父親」というイメージがありますが、必ずしもそうではありません。
カチッと線引をしてしまうのではなく、お互いが協力しあう姿勢を作っておくようにしましょう。
特に産後間もない状態で、すべての負担がママにかかってしまう…。
その状況は育児ノイローゼになる危険が高まります。
お仕事だって大変ですが、育児だって同じくらい大変なことです。
パパにも育児の大変さを理解してもらい、協力してもらえる体勢を作っておきたいものです。
本やネットの情報などを見せたり話し合いをしたりして、協力してもらえるようにしておくといいですね。
いい母親になろうとしすぎない
子供と四六時中一緒にいなければいけない!
子供を預けて遊びに行くなんてダメな母親のすることだ.!
という風に考える人も、実は未だに少なくありません。
ですが、ママにだって息抜きは必要です。
毎日、24時間赤ちゃんにつきっきりで頑張っているんだから、たまには息抜きしたっていいんです。
ママの体と心が健康でなければ子育てなんてできません。
あまり完璧を求めすぎず、適度に息抜きをしながら子育てすることが大切です。
ベビハピ!的まとめ
赤ちゃんのお世話は人生においてわずか数分の一の時間かもしれません。
しかし、人間一人を全力で育て上げるというのは本当に大変なこと。
短い期間だからこそ頑張ることは大切ですが、頑張りすぎて挫けてしまっては意味がありません。
赤ちゃんにとって大切なのは、何よりも笑顔。
ママのスマイルがあってこそ、子供は健やかに成長できるものなんです。
頑張りすぎず、前向きに、周囲の協力を得ながらゆっくり子育てを楽しみましょう。
育児ノイローゼ予防にはゆったりとした心構えがまずは大切です!