自分や赤ちゃんに対してだけでなく、知人やママ友、家族に対してもハイテンションのまま接してしまう…。
結果的に産後ハイは周囲の人達からウザがられる…なんてことも。
どういう行動をしがちなの?どういう点を気を付けるべきなの?と気になりますよね。
今回は実際に産後ハイの人をウザいと感じた人たちの意見を参考にまとめました!
産後ハイで友達をなくしたり、家族関係を悪くしないためにもチェックしておきましょう!
出産エピソードはほどほどに
産後ハイになった人が良く語る内容として、出産時のエピソードがあります。
普通に話す程度ならいいのですが
- いつ会ってもその話ばかり
- いかに自分が凄い出産だったか
- 出産に関する愚痴
- パパの対応への不満・愚痴
といった点をアピールしてばかりだと嫌がられがちです。
くれぐれも同じ人に何度も繰り返して話すのはやめましょう。
また、あまり免疫がない人に対して、リアルすぎる出産のエピソードは聞いていてキツい…ということもありますね。
話す相手がどんな人かを考えてから離すようにするといいですね。
SNSやブログを活用しよう!
また、どうしても深く話したいなら、SNSやブログなどを利用してみましょう。
他人に迷惑を掛けませんし、ネット上には「出産の情報を知りたい」という人もいます。
迷惑どころかありがたがられるのですから素晴らしいですよね。
自分の気持ちもスッキリするのでSNSやブログはオススメです。
デリカシーのない発言をしていないか
産後ハイになるとデリカシーの有無が良くわからなくなることも。
まだ独身の友人に対して、早く出産したほうがいいよ!
なんて話をするのはちょっと嫌がられがちです。
仲が良く、そういったことを言える間柄ならいいのかもしれません。
しかし、あまり仲良くない場合や本人が結婚していないことなどをコンプレックスに感じている場合もあります。
素晴らしい出産体験をしたからこそ、他の人にも勧めたくなる気持ちもわかります。
ですが、しつこく言い続けるのは控えた方がいいですね。
家族の意見を受け入れよう
産後ハイでは、自分の考えを押し通したり、一人で突っ走ってしまうタイプの人も居ます。
こういう状態の時、ストッパーとなってくれるのが家族です。
ですが、親の言うことにイラッとしてしまったり聞く耳を持たない方も少なくありません。
そこで独断で育児を行ってしまうとその後の関係性が危ぶまれます。
本当に自分が正しいか、ハイになって判断力が鈍っていないかなどを考えるべきですね。
そもそも、育児に絶対的な正解はありません。
家族の言うことをまずは聞く、その姿勢は持っておきましょう。
出産前に頼んでおく
出産前に、もし私が産後ハイになっておかしなことを言ってたら指摘してね
なんていう風に、親しい友人や家族に言っておくことは非常に有効な対処法です。
気兼ねなく言い合える関係にある人にこう言っておくといいですね。
もし産後ハイになっても早く目が覚めるきっかけを作ることが出来ます。
また、「ウザい発言をしてしまうかもしれない」ということを相手が知ることで、関係が壊れることを防いでくれます。
自分だけでなく、周りにも産後ハイのことを知っておいてもらうことは大切なことですね。
ベビハピ!的まとめ
産後ハイをウザい!と思う人はけっこういるようで、ネットで検索するとサクサク出てきます。
とはいえ、産後のハイテンションはあくまでも一時的なもの。
その時期をちょっと気をつけたり、事前対処しておけば穏便に乗り切ることもできます。
もしかしたら産後ハイかも…と思ったらぜひ今回の記事を参考にしてくださいね♪