産後ハイにもしなってしまった場合、いつから？
いつまで続いてしまうものなの？
どのくらいの期間注意しておいたらいい？
という疑問がよく聞かれます。
また、自分が産後ハイなのでは？と思っている人にとっては、どんな悪影響があるのか…も不安ですよね。
そこで、一般的に産後ハイがいつまで続くものなのか、その特徴などを調査してみました。
産後ハイの一般的な期間
出産後すぐから、大体3か月くらいまでの期間にハイになる人が多いようです。
これは、生後3か月くらいまではほとんど外出をしないことが関係しています。
他人と接しないため、自分の状態が把握できないことがあるんですね。
また、ハイになっていることを止めてくれる人が居ないから、とも考えられます。
ちなみに産後ハイの期間は個人差も大きいものです。
1年ほど続く人もいるようなので、必ずしも3ヶ月というわけではありません。
ほとんどがいつか終わる
長い人はしばらくハイの状態が続くこともあるようです。
しかし、ほとんどの人が時間の経過とともにハイの状態が薄れてきます。
段々育児にも慣れてきて、冷静になれることがその理由でしょう。
また、体力的にハイで居るのが疲れて来たり、他人の何気ない一言で目が覚めたり…。
様々な理由によってハイの状態は落ち着くはずです。
自分がハイだと感じている人も、いつかは落ち着くということを知っておきましょう。
あまり考えすぎないようにすることも大切です。
特に産後すぐはハイになりやすい！
産後すぐやはりハイテンションな状態になりやすいようです。
出産の感動や赤ちゃんに会えたことによる喜びで眠れなくなったり、じっとしていられなくなる人が多いよう。
場合によっては、産後入院中に睡眠薬を処方されることもあるそうです。
自分がハイになっている自覚がない人は、それも断ってしまうでしょう。
しかし、看護師に勧められた場合は素直に従ってみることも大切。
赤ちゃんはしっかりと面倒をみてもらうことができます。
入院中は出産で酷使した身体をできるだけ休めることを第一に考えましょう。
自分の健康を保つことは、赤ちゃんのためにもなります！
産後ハイでキラキラネームを付けないように注意！
産後ハイでよく聞かれるのが、キラキラネームを付けてしまうというもの。
高いテンションのまま、とんでもない名前を付けてしまうんですね（汗）。
産後ハイが収まってから辞めておけばよかった…と後悔した、という話もあります。
出産前に自分が暴走しすぎないように準備することが大切です。
産後ハイの体験談を調べておくことや名前は出産前にしっかり決めておくこと。
パパや両親などに「暴走しそうになったら止めてね」と言っておくことなど、事前の対処が大切です。
ベビハピ！的まとめ
産後ハイは必ずいつかおさまります。
とはいえ、実際になってしまっている状態では不安もあることでしょう。
事前の準備・対処はもちろんのこと、周囲の協力を得るなどすることも大切です。
