お出かけ・お散歩

臨月時のお散歩で携帯しておきたい持ち物&注意点6選

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臨月にお散歩したいけど…何か必要なものってある?
妊娠前と違って妊婦になると色々と変わるもの、持っておいたほうが良い物も増えてきます。

今回は臨月のお散歩時に必ず携帯しておいた方がいいものをご紹介。
できれば持っていた方がいいもの、また注意点などもまとめました!

これから臨月を迎え、散歩をしようと考えている方や、現在散歩をしている人はぜひチェックしてみてください!

陣痛・破水の緊急時に…携帯電話

急に陣痛がきたり破水が起きたり、体調が悪くなってしまった時のために、携帯電話は必ず持って出かけましょう。
自分で電話できないほど体調が悪くなることも考え、ロックを外せる携帯なら、外しておいた方がいいでしょう。

いざという時のために…母子手帳・保険証

陣痛・破水、体調不良になった場合、救急車などで運ばれることもあるかもしれません。
その際、受診時に必要な母子手帳や保険証は持っておいた方がいいでしょう。
後で家族に持ってきてもらうこともできますが、自分で持っていればスムーズに対応してもらうことが出来ますし、救急隊員の人にも現在何週目なのか、どういう状態なのかということが解るので、持ち歩きましょう。

妊婦の水分補給に…飲み物

そこまで長時間の散歩をすることはないと思いますが、水分はしっかり補給しながら歩いた方がいいでしょう。
水やお茶などのペットボトルや小さめの水筒などを持っておくと便利です。
より効率よく水分を補給するためにも、ジュースなどは避けた方がいいでしょう。

持っておくと安心…緊急連絡先を書いた紙

いざという時のために、ご主人や家族などの緊急連絡先を書いた紙を持っておくといいでしょう。
自分で電話できる状態ならいいのですが、誰か他の人に連絡を頼むことになった場合、携帯をひらいて、「○○に連絡してください」と言うよりも、連絡先を書いた紙があればスムーズに対応できます。

ちょっとしたお買い物に…お財布

いつも持ち歩いているお財布ではなく、小銭などを入れた財布があると便利。
水分補給用の飲み物を忘れた時やなくなってしまった時、急に何か必要なものができたときなど、ある程度お金を持っておくと安心です。

汗対策に…タオル

夏は汗を拭くために。冬は休憩中のひざ掛けなどにするために、タオルがあると便利です。
あまりかさばらない薄手のタオルが良いでしょう。

持ち物を入れるカバンのポイント

ハンドバッグを持って散歩するのは大変です。
さすがに、妊婦のエクササイズでそんな持ちにくいものを持って歩く人はいませんよね。
いずれにせよ、斜め掛けのバッグやリュックなど、両手がふさがらないカバンを使うようにしましょう。

臨月の大きいお腹では転んでしまう可能性も高まります。
そういった場合、両手がふさがっていると思わぬケガに繋がることも。
しっかり両手は使える状態にしておくことを忘れずに!

ベビハピ!的まとめ

臨月のお散歩は安産のためにやっておいた方が良いエクササイズです。
体力をつけて股関節を柔らかくし、スムーズに陣痛を促すためにも出来る限り歩きましょう!

その際には、ご紹介した持ち物も忘れずに持って行ってくださいね♪

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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