いざ、お宮参り!でも、お宮参りって具体的に何をすればいいの?神社に行けばいいだけ?
初めてで何もわからない…。という方はこちらをチェック!
一目でお宮参りのことが解る、一日の流れの一例をご紹介します!
まずは準備
お宮参りをする前には、いくつか準備しなければならないことがあります。
まずは衣装の用意。
レンタルするか購入するかして、お宮参りで赤ちゃんが着る衣装を用意しましょう。
そして神社への予約。
自分の住んでいる地域の神社のHPをチェックして、電話でお宮参りをしたいのですが…と予約しましょう。
HPに金額が載っていることもありますが、記載がなければ予約時に金額を聞いておきましょう。
そして、当日に写真撮影を予定しているなら、フォトスタジオへの予約も必要です。
また、食事会をする予定ならレストランなどの予約も必要です。
スタジオの場所やレストランから神社の移動時間、神社でのお参りに30分ほど時間がかかると考え、それぞれの予約時間を決めておきましょう。
お宮参り当日の流れ
ご祈祷→食事会→写真撮影の場合
赤ちゃんの着替え AM10:00
自分や家族の着替え・お出かけの準備が整ったら、赤ちゃんにドレスを着せましょう。
出かける直前のほうが汚れる心配もありません。
受付 AM10:30
神社でご祈祷の受付をします。この時にお金を払います。
ご祈祷 AM10:40
ご祈祷をしてもらいます。神社によってご祈祷の流れが違います。
場合によっては両親が何かをする場合もありますが、神社のほうから指示があるのでその都度対応しましょう。
食事会へ向かう AM11:30
親族が参加する場合は、食事会をすることもありますね。
個室で赤ちゃんがゆっくりできるような場所を予約しておき、おいしいお祝い料理を食べましょう。
写真撮影 PM1:30
食事が終わってから、写真スタジオへ向かいます。
食事会や写真撮影の順番
食事会をする予定がないなら、写真撮影をしてからご祈祷をしてもらいに神社に行く場合もあります。
食事会に時間がかかりそう、沢山の人が参加するからゆっくりとしたい、食事会は夕食の時間にしたい、というなら午前中に写真撮影をし、昼から神社でのご祈祷。
その後、夕方になってから食事会、という流れが良いかもしれませんね。
また、写真撮影を別の日にするならご祈祷の後に食事会をゆっくりする、という方法も。
各家庭によっていろいろやることが変わってくるので、それに合わせて一日の流れを決めましょう。
赤ちゃんも何度も移動すれば疲れてしまうので、早く終わらせて自宅でゆっくり休むことができるスケジュールを立てることがポイントです。