お宮参り

お宮参りとお食い初めを兼ねるかどうかを決める4つのポイント

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生後一か月に行うお宮参りと、生後100日目に行うお食い初め。
この2つのイベントは時期が近いので、同時にやってもいいのかな?
と思う人も多いでしょう。
お宮参りとお食い初めを兼ねるかどうか悩んでいる…という方は、まずは4つのポイントをチェックしてみましょう!

 

インフルエンザ流行の時期と被ってないか?

生後一か月というと、まだあまり外出させたくない、という人も少なくないでしょう。
お宮参りの時期がインフルエンザが流行する時期の方は、お宮参りを先延ばしにしてお食い初めと兼ねる場合が多いようです。
無理に外出してまだ一か月の赤ちゃんが病気になってしまっては大変です!
地域でどれくらい流行しているのかなどをチェックしてみましょう。

 

主人や両親とのスケジュール調整

ご主人がなかなか仕事の休みを取れない、両親ともに参加して欲しいが、なかなか合う日がない。
という場合は、お宮参りとお食い初めを別々にすると大変です。
スケジュールが合う時に神社にお参りをし、生後1か月前後には写真を撮るだけにする。
お食い初めは家でご飯を食べる真似をするだけにする、といったようにするのも良いでしょう。

 

退院時期も配慮する

産後、何も問題がなければ1週間で退院できますが、病気や黄疸など様々な理由で退院が延びてしまうこともあります。
帝王切開だと回復が遅く、ママの体調のために退院が延びることも。
退院が長引くと、生後一か月のお宮参りは退院後間もなくなってしまう場合があります。
退院したばかりでお宮参りをするのは大変です。
特に産後はママの体には非常に気を付けておかなくてはなりません。
ムリしてお宮参りをするくらいなら、先延ばしにしてお食い初めと兼ねることをオススメします。

 

予算があまりない…。

赤ちゃんは数か月でかなり変化します。
1ヶ月と100日ならかなり変化していることでしょう。
だからこそ写真は別々に撮りたいと考えている人も多いと思います。
ですが、写真撮影も安いものではありません。
予算がそこまでないなぁ…写真に何万もかけたくない…と感じるなら、兼ねたほうが良いでしょう。
赤ちゃんにとっても、写真撮影は楽なものではありません。
個人差はありますが、泣いてしまい、なかなかうまく撮影できないことも。
長時間の撮影ともなるとストレスもかかります。
そんな撮影が短期間に2回も…というのは酷かもしれません。
兼ねれば予算も抑えられますし、赤ちゃん・ママの負担が軽くなります。

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ベビハピ編集部
『赤ちゃんがハッピーなら、世界は笑顔で満たされる♡』をコンセプトに、お子さんとママ・パパにとって有益な情報をお届けいたします! 昨今話題の「AI」機能を搭載し、より多くの記事を執筆できるように頑張ります。
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