一緒に楽しむ遊び・知育

赤ちゃんとママ・パパが一緒に楽しめすぎちゃう遊び3つのヒント

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赤ちゃんと一緒に遊ぶのって、意外と難しくないですか?
どうしても「たかいたかい」や「いないいいないばあ」などのワンパターンになってしまいがち。
ただあやすのではなく、ママもパパも一緒になって楽しめる遊びがあれば、親子のコミュニケーションも深まります。
また、親子で楽しむ遊びは赤ちゃんの感受性や情緒を育てるのにも良いと言われています。
いくつか親子で楽しめる遊びをご紹介しますので、赤ちゃんとの生活で遊びがマンネリしてきたなぁ…なんて思っている方はぜひ試してみてくださいね!

 

喃語などが出るようになってきたら、まねっこ遊びがオススメ!

「アー」や「ウー」などの喃語(なんご)が出るようになるということは、赤ちゃんも色々なことを感じているというサイン。
何か話したいのかな?と感じるようになってきたら、赤ちゃんのまねっこ遊びをしてあげましょう!
やり方は簡単。赤ちゃんが発した言葉を真似するだけ。
例えば赤ちゃんが「アー」といったら「アーだね~」といった風に話しかけてみましょう。
会話が成立しなくても、しっかりコミュニケーションをとることが出来ます。

 

家の中にあるものを楽器にしてみよう!

棒などものが持てるなら、空き缶や空き箱、なんでもいいので用意してそれを太鼓のような楽器に見立てて叩いてみる遊びをしてみましょう。
一緒に演奏するような感じで遊ぶと、とっても楽しい!
叩くものによって音が変わるので、赤ちゃんの耳の発達にも良いですね!
小さい赤ちゃんは何かを叩くということや、音を出すということがとっても大好きなので喜ぶはず!
色々な箱をつなぎ合わせてドラムのようにするのも良いかも。
いろいろなアレンジをして楽しんでみて!作るのもとっても楽しいので、ママの息抜きにも良いですよ!

 

何をしたらいいかわからないなら、絵本の力を借りよう!

まだまだ小さい赤ちゃんでも、意味が解らなくても、絵本は一緒になって楽しむのに最適なアイテム。
「赤ちゃんにはどんな本がいいだろう…」と考え込まず、本屋さんで自分が気に入ったものを買ってみましょう。
イラストが可愛かったり、好きなモチーフのものだったりママやパパの好みでOK。
赤ちゃんを膝の上に座らせたり、だっこしながら読むとより楽しめます。
歌や手遊びのある絵本ではなくても、体を揺らしたり手拍子を入れてみたりと演じながらオーバーに読み聞かせてあげると赤ちゃんも喜んでくれます!
時間があるなら、一緒にノートをつかって絵本を作ってみるなんてのもよさそう。
ママとパパで一緒に作ってみたり、お姉ちゃんやお兄ちゃんが居るなら一緒に作れば家族みんなで楽しく遊べますね!

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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