前回の「フレッシュママの集い」から約1か月がたちました。
区から乳児健康診査のお知らせが届き、とうとうわが子の4か月検診当日となりました!
赤ちゃんと過ごしていると時間が過ぎるのは、あっという間ですね・・・。
実際に参加してみての所感やちょっとした反省をまとめてみました。
どうやって参加するの?
わが子の体重や身長、日々の成長を具体的に知ることができる乳児健康診査。
ちゃんと大きくなっているかこの目で確かめるまで心配ですよね。
また、話によれば、4か月検診なのか、3か月検診なのかは区によってまちまち(某区は3か月検診とのこと)。
病院でうけるのかそれとも、区の保健センターで受けるのか、また、いつ参加するのか、何が必要なのかを体験を元に感じたままにまとめます。
※あくまでも筆者の所感です。
また、目黒区以外の情報は各担当機関へ確認ください。
◎参加お知らせのタイミングは?
参加お知らせのタイミングは、大よそ1か月程度前に郵送にて通知がきます。
同封物:お知らせ1枚(日時、場所)
アンケート2枚(赤ちゃんについて、ママについて 合計3枚)
◎持参するもの
お知らせに記載してあるもの(以下、2015年2月10日現在)
- 母子手帳(健康診査の結果を記入してもらいます)
- 同封のアンケート(必ず事前に記入。受付がスムーズになります)
- 健康保険証/コピー可(確認が必要な場合もあるため念のため)
指定ありません(お知らせに記載がないもの)
- オムツセット
お出かけする時は絶対持つアイテム。
身体測定の時、裸になります。 [amazonjs asin=”B00ISGUKBM” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ニックナック おむつバッグ グレース(ネコ)”]
- ゴミ袋入れ
オムツを捨てるところはありません。
ゴミ持ち帰りになります。 [amazonjs asin=”B005DJSPI2″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”画期的!【くるんでポイ 20枚入り】 100個 病院施設でも使っている赤ちゃん用おむつ捨て袋 汚物処理バック”]
- 授乳ケープ
くる時間にもよりますが、待ち時間長いです。
母乳の方は忘れずに。 [amazonjs asin=”B00PRTSX6W” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”360 度 ぐるっと安心 軽量 持ち歩き 授乳 ケープ 各色 ボーダー ポンチョ ストール オールシーズン フリーサイズ テディベア ワンポイント (2.白×ボーダー, 授乳ケープ)”]
◎服装(指定ありません)
- 脱ぎ着しやすい服装(赤ちゃん)
身体測定のため、裸なります。
そのあと、すぐ診察になるため係りの方から「赤ちゃんは服を羽織るだけにしておいてください。」・・・と。
複雑な服ですと大変かもしれません。(会場は温かいのであまり心配はありませんが)
- (荷物、服装含め)身軽な恰好(ママ)
赤ちゃんが裸になったりするため、会場は温かいというか、暑いです。
厚着すると汗をかいて帰り道冷えてしまう可能性も。脱ぎ着して体温調節できる恰好がいいかも。
筆者は、そこそこ汗だくになりました。
また、健康診査中は、暑い部屋で順番待ち(待ち時間中に赤ちゃんあやしたり)や、部屋から部屋を移動します。
移動がけっこうあるので荷物が多いと、結構大変です。
荷物を預けるところはもちろんありませんし、区役所の中でも「手持ちの荷物の管理には注意」と注意喚起がなされているくらいなので、ベビーカーにおいておくこともおススメできません。
当日の流れ
簡単に到着から終わりまでの流れは以下の通りとなります。
- ①受付(整理番号受け取り)
- ②アンケート提出(番号ごと呼ばれる)
- ③乳児健康診査の流れ等説明会(○から○番といった、番号ごと呼ばれる)
- ④問診(アンケートをもとに内容の確認)
- ⑤身体測定(ここで裸になり、身長体重を測り、診察を待つ)
- ⑥診察(裸のまま、心音、口、目、首のすわり、うつぶせなど確認)
- ⑦(必要に応じて)保健師または栄養士の育児相談
多くの方が①~⑥まで必ず受け、⑦は必要に応じて実施する感じになります。
因みに、筆者は①の受付ですが、13時に到着し、整理番号37番。
最終的に15時くらいに終わりました。
全体的に混雑していますが、始まってしまえばサクサク進みますので早めの受付がいいのかな?
という印象をうけました。
会場の雰囲気
乳児健診の雰囲気を紹介します。
◎会場
目黒区役所本庁3階 保健センター
男女トイレあり
授乳室あり
オムツ交換台(ベビーベッド複数あり)
ベビーカー置きあり(管理は自身で)
(備考:子ども用の絵本が置いてあります)
◎同行者について
会場に到着し驚いたのが、同行者が様々だったこと。
ママと赤ちゃんだけかと思っていましたが、パパ・ママの3人家族や、おじいちゃん・おばあちゃんの3人連れもあり。
また、赤ちゃんのお兄さん、お姉さんと思しき子連れで大所帯な同行者の方もいました。
祖父母やパパだけと思われるところは、赤ちゃんが泣いてしまった際、ミルクを飲ませていたり、交互にあやしていたり…。
とても賑やかな会場でした。
◎説明会について
説明会では、当日の流れや注意事項の説明の他に、歯科検診や離乳食、翌月に開催される育児学級のお知らせ、6~7か月検診、9~10か月検診のお知らせがありました。
(特に育児学級では、ぼちぼち始まる離乳食についての話があるため、参加してみようかと
思います)
乳児健康診査以外にも、お知らせがあるので中々見逃せません。
◎身体測定、診察について
身体測定は赤ちゃんの服を脱がせ、測定器に乗せて、、、ハイ、おしまい!
診察も医師が手際よく心音を確認。
口の中、のど、背中など確認し、困ったこと(湿疹や鼻づまりなど)を相談して、、、ハイ、おしまい!
……といった感じに、ありがたいことにわが子はスムーズに終わってくれました。
しかし、赤ちゃんもそれぞれ個性が あって十人十色。
知らない係りの方に慣れなくて泣いてしまう子や先生に口に触れられて泣いてしまう子などなど、反応は様々です。
赤ちゃんがいる場所って「やっぱり賑やかだなぁ」と感じました。
◎育児相談について
育児などで困っていることを、マンツーマンで相談にのってくれるブースです。
診察では詳しく聞けなかったことを具体的に日常ベースに相談にのってくれるところです。
全体的感想
4か月乳児検査のため、同じ月齢の赤ちゃんが勢ぞろい。同い年(同じ月齢)の赤ちゃんを見るのは久々だったのでとても楽しかったです。
一番楽しみにしていたのは、身体測定の身長の部分。
体重は、何とか自宅でも測れますが身長は中々把握できなかったので楽しみでした。
そんなわが子は66,6㎝、8360g。大きい…。
診察の際、先生が「逸ノ城関(相撲の)みたい!」と言いながら、太ももやおしりをパンパンされたのはいい思い出です。
改めて、わが子がなんだか大きいなぁって感じました。
また、授乳室でフレッシュママの集いで話をした方と偶然、再会し挨拶をかわしました。
またどこかのタイミングでお会いできたらいいなぁと思いました。
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おわりに
今回、目黒区での体験記を書いてみましたが、他の区でも開催されているところがあると思います。
気になる方はお住まいの区役所などへお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。