おむつと同様、家計をじわじわ圧迫してくるのが「おしりふき」です。
赤ちゃんがウンチをたくさんしていたら、枚数を気にせずにおもいっきり使ってしまいたいのが本音。
ケチケチ使わなくても、ストレスの溜まらない節約方法をご紹介していきたいと思います。
メーカーを固定しない
おしりふきですが、ドラッグストアなどで定期的に安くなることが多い商品です。
A社のものが特価の日もあれば、B社のものが特価の日もあります。
安くなった際にまとめて購入しておくといいかもしれませんね。
おしりふきの場合は、おむつと違ってメーカーを多少変更しても、ママも赤ちゃんもあまり気になりません。
・・・といっても、メーカーを変えると肌がかぶれてしまう赤ちゃんもいるので、注意が必要です。
あえて大判のものを使う
おしりふきは、メーカーによって大きさも枚数もまちまち。
「枚数が多い!」と思って購入しても、サイズが小さくて拭きにくい場合があります。
そんな場合、おむつ交換の度に何枚も使用する嵌めになります。
大判でしっかりとした厚手タイプのものの方が、意外と1枚で済む場合があります。
大きさの異なるタイプを2種類用意する
おむつ交換の際、「オシッコだけの場合」「ちょびっとウンチの場合」「大量ウンチの場合」のように、排泄物はケースバイケースだと思います。
そのため、大判の高級なおしりふきだけをストックしていると、なんだかもったいないなぁと思うことも。
そんなときはおしりふきを2種類用意しちゃいましょう!
「オシッコだけの場合」「ちょびっとウンチの場合」は、小さ目のものを。
「大量ウンチの場合」は大判のものを。
最後におしりをきれいにしてあげるときも、小さ目のものできれいに拭いてあげるとちょっとした節約になります。
タオルを切って使用する
我が家のベビーのおしりがかぶれてしまった際に教えてもらったのですが、要らなくなった古いタオルを小さく切っておしりふき代わりにする方法です。
紙のおしりふきよりも肌に優しいので、赤ちゃんの肌にもオススメです。
また洗ってしまえば再利用も可能ですので、紙のものよりかは手間は掛かりますが、節約だけでなくエコにもつながります。
「○○枚まで」というルールを決めておく
パパにおむつ交換を手伝ってもらう際など、シュシュシュ・・・と大量に使われてしまった!なんて不満を漏らすママも多いです。
パパと○○枚まで!というルールを決めておくと良いでしょう。
また、うっかり忘れやすいパパなら、おむつを置いておく場所に張り紙をしておくと便利です。