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ママ頑張る!握り遊び用のおもちゃを手作りするポイント6つ

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赤ちゃん用のおもちゃはたくさん販売されています。
月齢が進んでいくと多様化していきますが、月齢が低い赤ちゃんのおもちゃは小さくて柔らかい、握り遊び用のものがメインになります。
かわいい我が子のために、小さな赤ちゃんが喜んで遊べる握り遊び用のおもちゃを手作りしてみませんか?

作ってみよう!握り遊び用のおもちゃ

 

①握りやすい大きさ、形にしよう!

厚みがあり握りにくかったり、大きすぎたりすると赤ちゃんは長く持つことができずに上手に遊ぶことができません。
小さな赤ちゃんでもしっかり握れるサイズにしましょう。

②色合いを考えよう!

生まれたての赤ちゃんは白黒しか判別できません。
成長とともに色を判別できるようになりますが、最初は淡い色よりもはっきりした色の方が目につきやすいようです。
赤ちゃんに見えやすい色で手作りすればより、赤ちゃんの関心を引くことができるでしょう。

③音が出る工夫を!

握るだけでなく振って遊べるようになると、鈴のような単純な音でも赤ちゃんは喜びます。
おもちゃの表面に鈴をつける場合は、誤飲を防ぐため取りつけに十分注意しましょう。

④素材を考える!

赤ちゃんは握り遊びの過程で、必ずと言っていいほどおもちゃを口に入れてしまうものです。
手作りおもちゃを用意する際は、赤ちゃんが口に入れて汚れても大丈夫な素材を用意します。
口に入れてよだれだらけになることを考えれば、色落ちしやすい素材は避けた方がいいでしょう。
使用前に一度洗うとより安心です。

⑤危険な物は絶対につけない!

赤ちゃんは何でも口に入れて、感触を確かめます。
見た目がかわいくなるからとはいえ、小さなボタンやビーズなどの使用は誤飲を防ぐために避けましょう。
顔や模様をつけたい時は、刺繍することでカバーします。

⑥成長とともに遊び方を変える一工夫を!

握り遊びメインでおもちゃを作っても十分遊べるでしょうが、赤ちゃんの成長を見越して一工夫加えてみませんか?
握り遊びだけの時期から、手先が少しずつ器用になる時期にはマジックテープでつなげて遊べる、輪を通して遊べるドーナツ型など少し先まで遊べるような工夫がされると愛着があるものを長く使えることになります。

おわりに

以上のポイントに気をつければ、材料はフェルトなどの素材、針、糸、綿があればすぐに作ることができます。
小さな物なので作業時間も育児や家事の負担になるほどではありません。
赤ちゃんの笑顔のために、記念に手作りでおもちゃを作ってみましょう。

ABOUT ME
ベビハピ編集部
『赤ちゃんがハッピーなら、世界は笑顔で満たされる♡』をコンセプトに、お子さんとママ・パパにとって有益な情報をお届けいたします! 昨今話題の「AI」機能を搭載し、より多くの記事を執筆できるように頑張ります。
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