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臭い!おむつ処理ってどうしてる?ニオイを減らす6つの対策

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どうしても気になる、おむつのニオイ。
普通のごみ箱とは別におむつ用のごみ箱って用意した方がいいの?
防臭袋って高いけど…あった方が良い?
おむつのニオイってみんなはどう対処していますか?

おむつの良い対策・処理方法があれば知りたいと思っているママも多いはず。
そこで、みんながやっているおむつのニオイを減らすポイントをご紹介!
ぜひ試してみてくださいね。

その1:おむつ専用のごみ箱を使う

普通のゴミ箱に入れるとどうしてもオムツのニオイがきになりますよね。
そんな時は専用のゴミ箱を使ってみましょう。
ベビー用品ショップやネット通販などで、販売されています。
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特別な構造でニオイ軽減!お洒落なゴミ箱も

おむつ専用のごみ箱を使えば、ニオイはかなり軽減されます。
専用のフィルムを使用し、さらに中蓋と外蓋の二重構造になっています。
なので、オムツのニオイを大幅にシャットアウトできるんですね。
ちょっとお高いゴミ箱になると抗菌素材で衛生的に良い物も。
お洒落なデザインのものもあるのでこだわってみても良さそうですね。
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贈り物としても人気です

近年ではこういったおむつ専用のごみ箱が各ベビー用品メーカーから販売されています。
機能だけでなく、デザインも良いものが多いので出産準備品や贈り物として購入する人も多いです。
ゴミ箱を置く場所は、できるだけ人から遠ざけておくと、より気にならなくなるでしょう。

ゴミ箱のお手入れ方法

専用ゴミ箱はオムツのニオイ対策の基本です。
これさえあれば、だいぶ快適になることは間違いありません。
ただ、定期的にお手入れもしておかないとおむつのニオイがゴミ箱に染み付くなどの問題も。
定期的にお手入れをして、長く快適に使いたいものです。

お手入れの際にはまず浸け置きしておきましょう。
塩素系の洗剤にひたしておけばニオイや汚れが取れやすくなります。
その後、シャワーなどでゴミ箱を洗い流し、洗剤を使ってしっかり洗浄しましょう。
洗い終わったら半日程度天日干しをして、しっかりと乾燥させてあげてください。
これで、ゴミ箱についたおむつのニオイがほとんどなくなります。
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その2:おむつ消臭剤を使う

専用のゴミ箱を買ってもニオイが気になる…ということもあるかもしれませんね。
そういう時は消臭剤を使用してみても良いでしょう。
シュッと吹き付けるスプレータイプや置き型のものだけでなく、ごみ箱の蓋に貼るタイプのものもあります。

用途に合わせて使い分ける

ベビー用品店に様々な種類があるので、用途に合わせて購入しておくと良いでしょう。
専用のゴミ箱と合わせて使えば、気になるニオイはほぼなくなります。
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その3:キッチンにあるもので、おむつニオイ対策

ニオイ対策というと専用のアイテムを用意しなくてはいけない?と思いますよね。
ですが、家事に使うものやキッチンにあるものの中には強い消臭効果を持つものがあります。
おむつのニオイだけでなく、他のことにも併用できるのでおすすめです。

重曹はニオイ対策に良い

食材を柔らかくしたり、排水口の匂い消しにしたり…様々な用途に使える重曹。
実はおむつのニオイ対策にも向いています。
捨てる前のおむつに軽く重曹をふりかけるだけでおむつのニオイがかなり軽減されます。
ゴミ箱の底に重曹を大さじ1~2杯(ゴミ箱のサイズによる)ふりかけた新聞紙などの紙を敷き詰めます。
重曹をうまく使えば、ウンチの腐敗臭やオシッコのアンモニア臭もかなり軽減されることでしょう。
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クエン酸でおむつのニオイ軽減

消臭効果があるものとして有名なのがクエン酸です。
特にアンモニア臭に強く、オシッコのニオイを軽減してくれます。
100均のスプレーにクエン酸を水に溶かしたものを入れておきましょう。
それをおむつやゴミ箱にサッと吹き付けるとニオイ対策になります。
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その4:袋に入れておむつのニオイ削減!

専用のごみ箱を用意するのが面倒…。おむつ用のごみ箱って高い!
おむつ代に加えて、専用アイテムのランニングコストはけっこう家計に響くものです。

100均の袋が使える!

そうした方にオススメしたいのが、おむつをビニール袋などに入れてから捨てる方法です。
100円ショップなどで売られている、小さめのビニール袋をまずは用意します。
1つに200枚くらい入っているものなら、経済的ですね。
ゴミ箱の近くに置いておいて、捨てるときには袋に入れて縛っておけばニオイはかなり軽減されます。

高機能防臭袋と組み合わせる

ニオイをほぼシャットアウトする高機能なオムツビニールも販売されています。
やや高いですが、うんちの時などはこれに包んであげるとニオイがほぼ消えてくれるので安心です。
100円ショップの安い袋と組み合わせて使っても良さそうですね。
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その5:うんちの時はトイレにしっかり流して

うんちはオシッコに比べるとかなりニオイがキツイものです。
ですから、しっかりと処理をしてからゴミ箱に捨てるようにしましょう。

捨てる前の事前処理が重要です

まずトイレットペーパーでおむつについている分をキレイに取ります。
そしてオムツについている固形のうんちもしっかりトイレに流しましょう。
面倒くさがってそのまま捨ててしまうと、ニオイの大きな原因になってしまいます。

ゆるゆるウンチはどうする?

新生児期は母乳やミルクが主食ですからうんちがまだまだ柔らかいですよね。
なので、トイレに流すのはちょっと難しいかもしれません。
取れる分だけとって、後はしっかりと袋に包んで起きましょう。
それだけでもだいぶ、ニオイを減らすことが出来ます。

その6:外出時もしっかりおむつの処理をしよう

お家でのおむつ処理対策もそうですが、外出時もニオイに悩まされることがありますよね。
駅や商業施設など、おむつ交換台が用意されている場所ならば、ゴミ箱もあるので安心です。

赤ちゃんはいつでも突然

しかし、赤ちゃんのウンチやオシッコはいつでも急なものですよね。
近くにおむつを捨てる場所がない場合は、ビニール袋などに入れて持っておかなくてはならないことがあります。
そうした場合には、おむつのニオイ対策が必要になりますね。

携帯用の対策グッズを

外出時には携帯用のスプレータイプの消臭剤や消臭袋をを持ち歩くと良いでしょう。
それならば、サッとおむつを取り替えてニオイ対策もバッチリです。
特に消臭袋については外出用に買っておくと便利ですよ♪
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ベビハピ!的まとめ

母乳やミルクの時はそこまでおむつのニオイは気になりません。
とはいえ、時間が経つとそれなりに臭くなるのは仕方ありませんね。
また、離乳食が始まると大人と同じくらいニオイますので、オムツの処理は十分にしたいところです。
ご紹介したニオイ対策法を参考に、ぜひ工夫してみてくださいね。

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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