絵本は赤ちゃんにとってもとっても良いものです♪
心を育て、頭を使うので教育にも幅広く利用することができます。
五感を鍛えることが出来ますし、言葉の勉強にもなります。
赤ちゃんには絵本をたくさん読ませてあげたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、「絵本の種類が沢山ありすぎて、どれをえらべばいいか解らない!」という悩みもつきものですね。
そこで、今回は赤ちゃんが喜んで読んでくれると人気の絵本をご紹介します。
何にするか迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね!
はらぺこあおむし
言わずと知れたエリック・カールの絵本。小さいころ読んだという方も多いのでは?
カラフルで視覚的にもとっても赤ちゃんが喜びます。
色々な食べ物や自然のものが出てきて、良い影響も与えますね。
グッズも多く、可愛らしいあおむしに親がハマってしまうこともあるかも?
仕掛け絵本になっているので、楽しみながら読むことが出来ます。
くだもの
リアルな果物の絵がたくさん載っているこの絵本。
まるで写真のような絵が目を引きます。
シンプルな作りになっていて、赤ちゃんを引き込むこの絵本はページをめくるたびに赤ちゃんが喜んでくれます。
いないいないばあ
こちらも定番の絵本。いないいない・・・というページをめくるとばあ!と動物たちがいないいいないばあしてくれます。
ページをめくる楽しさもあるこの絵本は赤ちゃんに人気。
我が家にもあるのですが、一人で読んでいる姿もたびたび見ました。
ある程度大きくなってからは、自分で「いないいいない…」と声を出しながら読んで楽しんでいました。
絵本選びに悩んだら…まず一冊は持っておきたい絵本ですね。
あかちゃんのうた
いろいろな手遊びうたなど、赤ちゃんと一緒に歌いながら楽しめる絵本です。
優しいタッチの絵が赤ちゃんに喜ばれます。
赤ちゃんと触れ合いながら一緒に歌うとより楽しくなりますね。
ぜひ、赤ちゃんをお膝の上に載せて、一緒に手を取ってコミュニケーションをとりながら読んでほしい絵本です。
長い歌も短い歌もあるので、何度も楽しめます。
毎日1ページずつ読んであげる、というのも良いですね。
おでかけ布絵本
小さい赤ちゃんがたっぷりの楽しめる布絵本。
ベビーカーに取り付けたりすることもできるので、お出かけ時に赤ちゃんが遊ぶこともできます。
シャカシャカと音がする素材で、赤ちゃんが思いっきり触ってもOK。
破れたりしないので、気兼ねなく楽しんでもらうことが出来ます。
可愛らしいキャラクターが赤ちゃんに喜ばれています。
おわりに
絵本は知育だけでなく、赤ちゃんとママ・パパのコミュニケーションにも役立つものです。
キャッキャと笑ってくれる声に癒されて、親子の絆も一層深まるはず!
赤ちゃんと一緒に絵本タイムを楽しんでくださいね♪