おもちゃの梱包って、引っ越しで最も悩む部分だったりします。
どう仕分けたらいいのか…大きなおもちゃはどうやって運ぶべきなのか…。
この悩ましいおもちゃの梱包がスパッとできれば、引っ越し作業もかなり短縮できますね。
難しいおもちゃの梱包をスムーズにするためのコツをいくつか調査してみましたので、引っ越し作業の前に読んでみてくださいね!
分解出来るものは分解!
組み立てて作っているおもちゃはどうしても場所を取りますし、移動中に崩れる可能性があります。
それなら一緒最初から分解しちゃいましょう。
また組み立てるの大変…。とおもってしまうかもしれませんが、ここはいかにコンパクトにして運ぶことが出来るかが重要なのでしっかり分解しましょう。
おもちゃ箱に収納しているものはそのままでOK
普段から収納ケースなどに仕分けているおもちゃはそのまま運びましょう。
ケースには入っているけどとりあえず入れているだけで中身はごちゃごちゃしている…という場合は、段ボールをいくつか用意しておもちゃの種類や重さなどによって仕分けましょう。
そして引っ越し先では段ボールにまとめた順番に収納ケースに入れればOKです。
自転車や三輪車、大きなおもちゃは引っ越し業者におまかせ!
自転車や三輪車など、梱包と言っても何をしたらいいのかわからない…というおもちゃは引っ越し業者さんに梱包をお願いしたほうがいいかもしれません。
やはり素人ではどうしても難しい部分はプロにお任せするのが一番安心できて間違いがありませんね。
段ボールに詰めたおもちゃは洋服などをクッション材代わりに使用
おもちゃを入れたはいいけど、隙間だらけで運んでいる最中に壊れたりグチャグチャになったりしないかな…?
と心配な方は、おもちゃを入れる段ボールにできている隙間に子供の洋服をいれましょう。
洋服で隙間をなくせば、グチャグチャになることを防ぐことが出来ますし、
洋服がクッション材の代わりになってキズがついたり壊れるのを防ぎます。
一石二鳥の梱包方法なのでぜひ試してみて!
小さいものは100円ショップのケースなどにまとめて。
おままごとのセットなど、小さいおもちゃがいくつかあるなら種類別に分けて100円ショップなどの小さいケースに分けておいてから段ボールに入れましょう。
そうすることで失くしたりごちゃついたりすることを防ぎます。
引っ越し先で収納する際もそのケースをそのまま利用すればキレイに収納することが出来るのでオススメです。
おわりに
お引っ越しのコツは手抜きできるところはする、身近にあるものを利用するということです。
特にお子さんと一緒にする引っ越し準備は面倒もみながらなので自分たちだけでやろうとすると本当に大変。
今回ご紹介したコツを参考に無理せず楽しく作業を進めていってくださいね。