赤ちゃんの育児に悩みはつきもの。
そんな時、悩み相談や情報交換できるママ友がいれば心強いですよね。
どこで、どうやってママ友をつくっていけば良いのでしょうか?
赤ちゃんの心と体の成長に良いと人気のベビースイミング。
実はベビースイミングってママ友づくりがしやすい習い事でもあるんです。
どうしてママ同士の交流が深まるのか…その理由をご紹介します!
みんな、どこでママ友を作ってるの?
株式会社キャリア・マムが行ったアンケートによると、ママ友ができた場所で多いのは
- 幼稚園・保育園
- 小学校
- 育児サークル
- 習い事
ということだそうです。
なんとベビースイミングを始めとした習い事の場でママ友ができたという方は「21.1%」もいるんです。
おうちにいて保育園に通わせる予定のないママもけっこういますよね。
じゃあ幼稚園に通い始めるまではママ友作りのきっかけってないの…?
なんて不安があるかもしれません。
そうした育児に頑張るママの友達作りのきっかけが赤ちゃんの習い事なんですね。
ママ友がいて良かった!
先述のアンケートでは「ママ友がいてよかったこと」の回答として
- 「悩みを相談し合える」
というものが1位になっています。
赤ちゃんと二人きり、育児は時として不安に駆られる時があります。
そんな時、共通の話題を話せるママ友がいたら…心強い味方になりますよね!
ベビースイミングでママ友ができる理由
習い事で交友関係を広げる方が多いことは先述の通り。
実際にベビースイミングでママ友を広げることができる理由もご紹介します。
1.同じくらいの月齢の赤ちゃんのママが集まる
ベビースイミングは月齢で内容が分かれています。
同じクラスの赤ちゃんは、大体同じくらいの月齢の赤ちゃんたちになるんですね。
赤ちゃんの月齢が同じくらいだと赤ちゃん同士もお友達になりやすいし、ママの悩みや話題も合うもの
ですからママ友づくりもしやすくなるんです!
2.定期的に顔を合わせられる
ベビースイミングの時間は毎週、決まっています。
なので同じクラスに通う赤ちゃんとママとは週に1~2回は同じ時間に顔を合わせることになるんですね。
たとえば公園で初めてのママに声をかけるのが苦手…という方はけっこういますよね。
でも何度か顔を合わせているママだったら声をかけやすいと思いませんか?
ベビースイミングという共通の話題もあるので、ちょっと人見知りでも交流のきっかけが持てます。
3.ベビースイミングの後にランチやお茶に行ける
ベビースイミングのクラスは午前中に設定されていることがほとんどです。
これはなるべく人の入っていない新しい水で赤ちゃんが泳げるように、という配慮があります。
レッスンは赤ちゃんにとっては結構な運動になるので、スイミングの後は赤ちゃんが疲れて眠ってしまうことも多いんだとか。
ちょっと気を遣ってしまう赤ちゃん連れのランチも、赤ちゃんがぐっすり眠っていればゆっくりできますよね。
「今日も楽しかったね♪」と感想を言い合いながらママ友ランチを楽しめる。
これもまたベビースイミングで交流を深めやすい理由と言えます!
ベビハピ!的まとめ
パパやおばあちゃんとは違った視点で育児を分かち合えるママ友の存在は心強いもの。
なかなかママ友ができないと悩んでいる方はぜひベビースイミングを始めてみませんか?
交友関係のきっかけづくりに、赤ちゃんの心と体の成長に…様々な効果を得られるのでオススメです!