保育園と幼稚園について

私立に行かせるなら面接時にママ・パパが絶対に覚えておくべき5つのこと

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私立幼稚園に行かせる場合にまず一つ目の難関となるのが"面接"。
子供の資質なども見ますが、やはり大事なのはママとパパの礼儀作法がきちんとできているか。
しっかり面接対策しておかないと入園できないかも…。
そこで、ママ・パパがしっかりと覚えておくべき項目をチェックしておきましょう!

 

服装にも気を付けて!

私立幼稚園の面接では、ママやパパもフォーマルな服装で行くことになります。
基本はどちらもスーツで行くことが多いでしょう。
シワになっていないか、靴はキレイか、髪型は整っているか
といったところもしっかりチェックしておきましょう。

パパはネクタイの色が暗すぎず、派手すぎないもののほうが良いでしょう。
ママは、黒や白ばかりだと固すぎる印象を与えるかもしれないので、パステルカラーのシャツにする、フォーマルだけど華やかさもあるアクセサリーをするなどして、上品な印象を与えるようなコーデがオススメです。

そこまで競争率が高くない、希望者は全員入園できるような幼稚園なら、スーツではなくセミフォーマルなワンピースなどでもOK。
園の雰囲気や方針に合わせておきましょう。

 

夫婦でしっかりタッグを組んで!

面接ではママもパパも両方に質問をされることがあります。
子育てについての方向性など、二人の意見が食い違っていると面接官も疑問を抱いてしまうかも。
夫婦でそのあたりはしっかり話し合って一貫性を持たせておきましょう。

 

子供の代わりに答えるのはNG!

子供が質問にうまく答えられなかった場合、ついつい助けてしまいたくなりますよね。
でも、そこをママやパパが代わりに答えてしまったら意味がありません。
沈黙が続いてしまったり、答えに詰まっても待ってあげましょう。
どうしても答えが出そうにない、聞き方を変えれば答えられそう、という場合は
面接官が出した質問を言い換えて子供に再度質問してみる、という形なら良いでしょう。
ですが、基本は助け舟を出すのは好印象を与えない可能性が高いです。

 

練習をしっかりしておく

ある程度想定できる質問は、事前に練習しておきましょう。
パパが面接官の代わりになって子供とママに面接をする、
というのもいいですね。
何度か練習して慣れておけば子供も、ママ・パパもスムーズに面接を進めることが出来るでしょう。

 

時間に余裕を持って!

当日は早めに起きて準備をしておきましょう。
どんな幼稚園であっても、遅刻は悪い印象を与えてしまいます。
時間に余裕を持って家を出て、気持ちも落ち着かせた状態で面接に挑みましょう。

ABOUT ME
林まりか
3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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