赤ちゃんの冷え性の原因と症状は?母乳も関係する?ケース別対策16選

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大人にとっても冷え性はとっても辛いもの…。
体の小さい赤ちゃんだって、もちろん冷えは辛いはずです。

しかし、赤ちゃんや幼児や言葉でうまく伝えられません。
体が冷えていて体調が悪くても「辛いよ…」と言えないんですね。

赤ちゃんはなぜ冷えやすいのか?冷え性になる原因や症状、そしてケース別の対処法をご紹介します!

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赤ちゃんの体は冷えやすい?

赤ちゃんは大人と比べると体を冷やしやすいと言われています。
なぜ小さいうちは冷えやすいのでしょうか?

冷えは下半身にくる

冷え性の症状は主に体の下半身が冷えている状態と言われています。
なので、赤ちゃんの手先や足先だけでなく、太もも付近まで冷えている場合は黄色信号。
体が冷えてしまっている場合はかなり要注意となります。

体が冷えやすくなる主な原因

  • 体温調整があまりうまくできない
  • 皮下脂肪が薄く体温が逃げやすい
  • 自由に動けないので自分で体を温めにくい
  • 汗っかきなので体を冷やしやすい

こういった理由から、赤ちゃんは体を冷やしやすいといえます。
冬場はもちろんですが、夏でも体の冷えには注意しなくてはいけません。
赤ちゃんの体調、病気予防には体温管理が重要なんですね。

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赤ちゃんが冷え性になりやすい外的原因とは?

室内の環境は、もちろん赤ちゃんの冷え性と関係します。
やっぱり、寒すぎると体も冷えてしまいますよね。

室温の調整は基本!

まずは、なんと言ってもエアコン等の温度調整をしましょう。
赤ちゃんにとっての適温は、夏は26~28℃、冬は赤ちゃんの適温は18~23℃です。
夏だからといって冷房をつけすぎるといけませんし、冬場は適温維持が重要です。
また、扇風機は室内の温度を一定にするのに役立ちます。
ただ、風が直接当たると体温をさげる原因になりますので注意しましょう。

湿度管理も徹底しましょう

湿度の調整も実は重要なポイントとなります。
だいたい50%~60%くらいを維持し、快適な湿度を目指しましょう。
室内の気温が安定し、冷え性になりにくくなります。

赤ちゃんの発汗にも注意

温度調整という面では衣類の着せ方も大切ですね。
薄着はもちろん、赤ちゃんの冷えの原因となります。
また、厚着をさせすぎると汗をかいてしまい、体を冷やすことになります。

就寝時は冷えやすい?

就寝時は体を冷やしやすいタイミングです。
特に赤ちゃんは、寝るとき布団からよく飛び出てしまいますよね。
スリーパーや足袋付きの寝間着などで対策してあげましょう。
寝冷えにより、赤ちゃんの体を冷やす可能性があります。

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赤ちゃんの冷え性はママが原因!?

実は赤ちゃんの冷えはママが原因となることがあります。
「どういうこと?」と疑問に思うかもしれませんね。
なぜ、赤ちゃんの冷えとママが関係しているのか、それをご説明します。

完母・混合はママの食生活に注意

母乳育児の場合、赤ちゃんはママが食べたものの影響を受けます。
たとえば、甘いものや脂っこいものの過剰に摂取すると、母乳の質が悪くなるでしょう。
また、ママ自身が冷蔵庫で冷えた飲み物を多く摂取すると、母乳も冷えやすくなります。
質の悪い母乳を飲めば、当然体は温まりにくくなります。
赤ちゃんの冷えはママの食生活が原因となることがあるんですね。

良質な母乳を意識しよう

このように、実は外的要因よりもママの生活習慣が赤ちゃんにはかなり影響します。
大人と同じで、冷たいものを摂取すれば赤ちゃんの冷えの原因になり得ます。
良質な母乳を飲ませてあげるために母乳に悪影響のものはできる限り控えるようにしましょう。

赤ちゃんの冷え性、症状はどのようなものがある?

赤ちゃんは体温調整が苦手です。
ですから、大人に比べて一気に冷えがきやすいんですね。
いくつか具体的な赤ちゃんの冷えで起こる症状をご紹介します。

末端部分がしもやけになることがある

赤ちゃんは熱を体の中心に集めるので、手先や足先が冷たいことがあります。
そのため、手先や足先だけが冷たいことはそれほど珍しくありません。
ただし、手足があまりにも冷えすぎるとしもやけになる可能性があります。
赤ちゃんの末端部分に触れて、あまり冷たい場合は温めるようにしましょう。

機嫌がかなり悪くなる

冷えていると赤ちゃんは機嫌が悪くなったり、グズったりする可能性が高いです。
まだうまく喋れないため、泣くことでしか「寒い」「冷たい」を訴えられないからです。
空腹や睡眠などの考えられる要因を取り除いても赤ちゃんが泣いている…。
そんな場合は、赤ちゃんの体の冷えを疑ってみてください。
温めてあげて機嫌が直るようなら冷え性かもしれませんよ。

下痢や便秘を引き起こす

赤ちゃんの冷え性は下痢や便秘の原因にもなります。
体が冷えることで胃腸の働きが弱くなってしまうことが原因です。
特に体調が悪そうに見えないけど…という場合のいきなりの下痢は冷えを疑ってみましょう。

食欲不振になってしまう

それと関連して、食欲不振になることもあります。
冷えにより風邪をひき、体の防衛機能により食べるのを抑制するためです。
体が冷えると胃腸や食欲に症状がでやすいとおぼえておくと良いでしょう。

成長に悪影響が起こることも

体の冷えが続いたまま幼児に成長すると、子供の心身のバランスが崩れやすくなります。
イライラしたり怒りやすい、疲れやすい、集中力が低い、免疫力が弱い…そういった子供になりやすいんですね。
体の冷えは体調の悪化だけでなく、赤ちゃんの成長にも大きな影響があるのです。

赤ちゃんの体を温めるケース別対策

赤ちゃんの体はとても冷えやすいものです。
なるべく冷やさないようにするためにはどうしたらいいでしょうか?
ケース別に体を温める方法をまとめておきます。

基本的なこと

  • 室温・湿度を快適に保つ
  • 汗を拭き取りこまめな着替え
  • 温かい寝間着と布団を蹴るのを防ぐ
  • 離乳食はちょうどよい温かさのものを与える
  • 体を温める、エネルギーになりやすい食材を与える

ママが気をつけること

  • 偏った栄養を摂らない
  • 糖分や脂質を摂り過ぎない
  • 冷たいものを飲み過ぎない
  • 適度な運動をする
  • 母乳の質を高めるようにする

外出時

  • ママコートやポンチョを活用する
  • レッグウォーマーなどで赤ちゃんの足元を温める
  • 防寒用ケープや毛糸の帽子を着用させる
  • ホッカイロや温かい飲み物で体を温める
  • 冷気で乾燥させないように気をつける
  • 日が落ちたらなるべく外出しない

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このようなことに気をつけておけば、赤ちゃんの体を冷やすことは少なくなるでしょう。
冷えの原因と症状を理解し、体を温める対策を取ってあげてくださいね。

ベビハピ!的まとめ

赤ちゃん自身で冷えや冷え性を解消するのは困難です。
ですから、ママやパパが体調の管理をしてあげなくてはいけません。
赤ちゃんをちゃんと観察して、体は冷えていない?寒そうにしていない?
それを見極めてあげてくださいね。

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ベビハピ編集部

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