どうして?妊娠超初期、匂いに敏感になってしまう3つの理由

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妊娠が成立した生理予定日以前の期間を妊娠超初期といいます。
人によっては、この妊娠超初期から早くも妊娠による症状を感じることがあります。
その一つが香水や食べ物などの匂いを不快に感じるようになる…。
つまり、「匂いに敏感になる」んですね。

なぜ妊娠超初期に匂いに敏感になってしまうのでしょうか?
その理由をご紹介します!

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①ホルモンの影響

着床が起こると女性の体には変化が訪れます。
中でもある特定のホルモンが増加することで様々な症状がでるようです。

妊娠するとエストロゲンというホルモンの分泌が増えます。
このエストロゲンは嗅覚を敏感にするという働きがあります。
これまでは気にならなかった匂いに過敏になったり、不快に感じたりするのはこのホルモンの影響なのです。
具合が悪くなるのは確かに困ってしまうものです。
しかし、妊娠超初期のこの兆候は妊娠を継続しようとする大切な変化の一つとなります。

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②自律神経の影響

①の様に妊娠超初期にはホルモンバランスに変化が起こり始めます。
体が変化していくと、それは次第に自律神経にも影響を与えます。
自律神経は、心臓や胃腸の動き、呼吸の調整などが行われる部分。
つまり、自身の意思が及ばない体の様々な機能を調整する役割があるんですね。

妊娠超初期にはこの自律神経に変調をきたしたことで嗅覚が過敏になるともいわれています。
敏感になったことにより、たとえば

  • 台所の生ごみ
  • ゴミ箱からの臭い
  • 排水口の臭い
  • 食事の臭い
  • 体臭や口臭
  • 衣服や香水の臭い

妊娠超初期にはそれまでは毎日気にすることがなかったものに対して「異臭」を感じてしまうことがあります。
それらは自律神経の影響が少なからずあるといえるでしょう。

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③子どもを守るための本能

実は人間だけでなく、動物も妊娠すると匂いに敏感になると言われています。
なぜ野生の動物たちも鼻が敏感になるのでしょうか?
自然界のルールは弱肉強食、常に周囲に気を配っていなくてはいけません。
しかし、妊娠中は動きも鈍くなりますし、とっさの判断力や逃げ足も悪くなります。
そこで動物たちは匂いに敏感になることで敵から身を守る、ということをしているんですね。
超妊娠初期に臭いに敏感になるということは、危険を察知しよう、子供を守ろうという本能があるからかもしれません。

同様に、体に良くない食べ物・飲み物を事前に臭いによって察知することもできます。
胎児は母体から栄養を摂っている、つまりママが変なものを口にするとそれがそのまま赤ちゃんに吸収されてしまうんですね。
匂いに敏感になる、それはお腹の子どもを守ろうとするための防衛反応と言えそうです。
実際に妊娠超初期には体に害のある煙草やお酒の匂いが受け付けられなくなる人が多いようです。

食べられるものを食べましょう!

妊娠超初期の症状は個人差がとても大きいと言われています。
超初期には匂いが気になる程度だったのに、妊娠初期になると匂いが原因で気分が悪くなる・吐き気を感じる…。
そういったつわりの症状がひどくなることもあります。
また、それほどつわりが重くない人でも匂いが気になり、好きだった食べ物が食べられなくなることも。

妊娠超初期から妊娠初期はお腹の赤ちゃんにとっても大切な時期です。
まずは匂いを気にせずに無理なく食べられるものでバランスの良い食事を心がけましょう。

ベビハピ!的まとめ

女性は着床してから体や心に大きな変化が始まります。
妊娠超初期の匂いへの敏感さもその一つです。
自分の体なのに…と、変化に一喜一憂することがあるかもしれません。
ですがそれは、ママになるためには必要な過程であり、気にし過ぎてはいけません。
無理をしたりせず、周囲の理解・協力を得ながら妊娠超初期を乗り切りましょう!

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ベビハピ編集部

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