そうなの!?赤ちゃんが下痢の時に優先すべきは栄養補給!?

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何か悪いものを食べたのかな?それともお腹の風邪を引いたのかな?
ゆるいウンチまたは水溶性の便が続くと心配になりますよね。
お水を飲ませて水分補給を…と考えるママ・パパは多いと思いますが、意外と栄養補給にまで頭がまわらないことも。
今回は、WHOのガイドラインを元に、赤ちゃんの下痢時の対処法についてご紹介していきます。

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水分補給だけでなく栄養補給も!

下痢をすると体内の水分がどんどん排出されてしまい脱水症状になってしまいます。
その場合の対処法として、白湯や果汁または母乳など「水分補給を優先」が重要視されてきました。
一昔のやり方としては、胃などのお腹に負担をかけないよう、離乳食をストップしてまで水分摂取をするという考えが主流だったかと思います。
筆者も幼いころは、とにかく水分を摂取していました。

しかし、近年のWHOガイドライン「乳幼児の栄養法」の指導原則によると

「離乳食を止める必要はなく、継続してあげる。」

のがよしとされているようです。

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赤ちゃんの病気は「急性期」と「回復期」に分けられる

赤ちゃんが病気をすると、病気が悪化する「急性期」と、まだ油断はできないけど落ち着いた「回復期」にわけられます。
我が子が今、どちらの状態なのかを見極めることはけっこう重要なポイントです。

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「急性期」「回復期」いつなら食べても大丈夫?

基本的に、どちらでも与えて大丈夫といえるでしょう。
ただ、それぞれに対処法や栄養補給の考え方に違いはあります。

回復期の場合

特に回復期についてはこれから回復に向けて栄養の摂取が必要になります。
赤ちゃんの体力を取り戻すためにもしっかりとあげたいところです。

急性期の場合

急性期については、与えた際に「食べられる」「食べられない」の一つのバロメーターになります。
食べられればそのまま栄養補給を、食べられない場合は、食欲がないという旨を診察の際伝えましょう。

「水分補給」より「栄養補給」?

冒頭でもお伝えした通り、下痢は体内の水分をだし、脱水症状にしてしまいます。
下痢以外にも病気の際は、体内の抗体が病原菌と戦うため多くの熱量が必要です。
症状に応じて人間は発熱、下痢などで調整・回復をしていくため、結果として多くの水分を排出していきます。
ですから、いつもより多くの水分を摂取することは正しいことです。

水分補給をした上で栄養補給を

大切なことはこれまでの

『優先するべき「栄養」ではなく「水分」という考え方』
↓↓↓
『いつもより多く「水分」を摂取しながら、「栄養」を摂取する』

という考え方へのシフトです。
人間の体の60%(子どもは70%、新生児は80%といわれています)が水分で構成されています。
ですから水分補給は欠かすことができません。
しかし、病気に打ち勝つためには多くのエネルギーを消費しますから、栄養を摂取することも重要になります。
水分補給と栄養補給、同時に行うという意識を持つようにしましょう。

食事をとるときは、子どもの様子をよく見てから!

「急性期」で病気が悪化する際食欲が減少してしまうのと同様、「回復期」で食欲が増加することもあります。
ですから食事の時は、子どもの様子をよく見てから食事をあげましょう。

あまり食欲がないときは、「子どもの好きなもの」「子どもがよく食べるもの」「柔らかく食べやすそうなもの」を与えましょう。
体調が悪い時はどうしても一度に食べられる量が減りますので少しずつ無理しない程度にが肝心です。

回復期に入り食欲が増したときは、食事の量を少し多めするか、回数を増やしてみましょう。
体調が復調するのに合わせてコレまで以上に積極的な栄養摂取を心がけてください。

おわりに

自分でうまく食事の調整ができない赤ちゃん・子どもだからこそ、ママやパパが
様子をみてあげ、早くよくなるといいですね。

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みっさん

みっさん

家族大好きアラサーママです。 趣味は、料理と洗濯(干すところまで)。 以前はお酒を飲むことが趣味でしたが妊娠を機にお休み中。復活切望。 めんどくさがりなので完全母乳をめざしながら、継続中。
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