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ドラマ『残念な夫。』第二話の口コミ・感想「自分を重ねた」「押し付け合い」「ドラマ見て夫が急にイクメンに!」という意見も

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『残念な夫。』第二話、いや~面白かったですね。
第一話同様、録画していたんですがけっきょくリアルタイム視聴をしてしまいました。

せっかくなので今回もTwitterから視聴されたママ・パパたちのご意見・口コミを集めてみました!
第二話の簡単なあらすじ・概要と見どころなどもまとめてありますのでどうぞ御覧ください!

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・各話感想

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・ドラマの裏側

『残念な夫。』で使われていた育児グッズが気になったのでガッツリ調べてみた。

「【徹底調査】『残念な夫。』の可愛い赤ちゃん榛野 華役は誰?所属事務所は?何ヶ月?どこの子供服?」

第二話はどんな話だった?

夫・榛野陽一(玉木宏)は夫婦仲の再構築のため育児を頑張ると宣言。
妻・知里(倉科カナ)が学生時代の友人の結婚式に招待されたが断ったことを知り、「行ってきなよ」「華は俺が面倒見るから」と伝える。

予行練習も兼ねて、知里が美容院に行っている間、一人で初のイクメン体験をする陽一。
華の機嫌もよく、立ち寄った公園ではママさんたちから「イクメンの素質あり」とおだてられる。

気を良くした陽一は「結婚式も余裕」とたかをくくるも…

初のうんちオムツ交換
ほぼ初めて?のミルク
ぐずって泣き止まない我が子
初の単身での受診
最終的に「スヤスヤ寝る我が子」に安堵する。

家はめちゃくちゃ、家事もほったらかし、育児もママから見たらめちゃくちゃ…
しかし、「育児の大変さ」の一端を肌で直接感じ妻の苦労を知った陽一。
知里も陽一が「命を預かる重み」を少しでも理解してくれたことで、心のわだかまりが解ける。

穏やかな雰囲気もつかの間、知里がアルバムに挟んでいた離婚届に話が進み「どういうこと!?」…で、次回第三話に続く!

めちゃくちゃザッとしたあらすじですが、参考になれば幸いです!

『残念な夫。』第二話、みんなの感想

第一話では共感を得た人も多かったようですが、果たして第二話ではどのような感想があるのでしょうか!?
Twitterでの口コミや感想をまとめましたので御覧ください!

この「あるある」感が面白いですよね。
育児中、育児経験がある人は本当に共感できるところが随所にあります!

確かに、病院は…ないですよねw

うちも今日は妻と途中まで一緒に観ていました。
今日は男的には心苦しくない回だったので良かった…w

あー…そういえばうちも、産院で初しゃっくりをして「こんなに体中揺らして大丈夫なのか?」と心配になりナースコールしました。
今となってはいい思い出です。

割りと重くなりがちなテーマですが、ライトコメディー仕立てですんなり入れるのが個人的にはいいなと思います。

筆者も残念な夫にはなりたくなひ…。

他の二組のご夫婦の方が闇が深い気がしてしまうのは僕だけなんだろうか…?

確かにうんちオムツは替えるのに勇気が入ります…。
でも慣れてくると「くさいくさい」と笑いながら替えられるようになるものです!

意外と、ご夫婦で『残念な夫。』観てる人多いですよね。
筆者の周りでも2組ほどいます。

なるほど、こういう見解もあるんですね…。
夫婦の形にもよるとは思いますけど、わりとどこも「押し付けあっている」ところはあると思います。
あとはどれだけ共有できるか、許容できるかということかなぁ…まだ新米なのでわかりませんが!

いや、本当に夫としては勉強になります。

全てがリアルとはいえないまでも、かなり「あるある度」が高いドラマだとは思います!

いやー本当に、慣れない内はグチャグチャにしちゃうんですよね…。
というか、慣れたら慣れたで「面倒だからやらない」になるんですけどね…筆者はこういうところが残念な夫。

これって素敵なドラマ効果ですね!
筆者も真似をしよう!

『残念な夫。』第二話、視聴直後の筆者の雑感

今週も、安定して『残念な夫。』は面白く観ることができました。
特に今回は、「夫が赤ちゃんと初めて二人きりになる」ことがテーマだったので良かったです。

実際に筆者も1ヶ月に1~2回くらいお世話を任されることがあります。
妻が歯医者に行く時など、せいぜい3~4時間程度ではありますが。

そんな短時間なのに、「男ってのは赤ちゃんに対して無力だな」と思わされます。
ママの動きや言葉を目で見て耳で聞いていたはずなのに、実際に子どもと二人っきりにさせられるとパニックになってしまうんですよね。
初めて任された時も、ギャン泣きされてしまってテンパりまくってその後、妻に軽く八つ当たりをしてしまったような気がします。
後で「妻は筆者に八つ当たりなんてしないよな…」と思い、自分の言動に嫌悪したものでした。

今ではお世話に多少慣れてきたのもあって、テンパることは減りました。
ですがやっぱり、赤ちゃんと二人きりというのは緊張します。
その緊張こそが「命を預かる大変さ」なんでしょうね。
この気持は男でも、いや、夫としてパパとして知っておくべき良い重さだと思います。
育児や教育に口だけ出すのではなく、自分もそこに参加することの大切さ・苦労・現実…それらを知る良いきっかけになるはずです。

『残念な夫。』第二話はそこのところが描けていたのかなぁと個人的に思いました。

おわりに

ライトな育児コメディーという形を取りながら、意外と核心をついてくる『残念な夫。』
夫側、妻側、そして赤ちゃん側それぞれの「あるある」という気持ちを共感・共有できる良いドラマですよね。

明日あたりに、夫がやる初めての赤ちゃんのお世話について記事を書こうと思います!

ABOUT ME
麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!
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