幼稚園のお受験では何が行われるの?知っておきたい6つのこと

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幼稚園のお受験、いったいどんなことをするの?
お受験って難しいイメージがあるけど、大丈夫かなあ?
入りたい幼稚園があるけど、お受験には抵抗がある…。
そんな方に、幼稚園のお受験で行われる内容をご紹介!
知っておくべきポイントを見ておけば、難しいと思っていたお受験も、意外とチャレンジできるかも…。
"お受験"に興味があるなら絶対にチェックしておきましょう!

 

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見学会から面接は始まっている?!

見学会や説明会など、受験に取り組む前にはこういった会に参加することになりますね。
まだ実際には受験は始まっていませんが、先生たちはこの時も子供や親をしっかり見ています。
ここで気を抜いていてはいけません。
"見られている"ことを意識して、きちんと節度のある行動を。

 

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志望動機は具体的に

まずは説明会を受け、そして面接が決まればそれまでに履歴書のようなものを書く必要があります。
園によって書く項目は様々ですが、入園したいと思った理由などを書かなくてはならない場合が多いですね。
しっかりと具体性のあるエピソードを盛り込んだ理由を、大人の就職面接と同じような気持ちで書きましょう。
漠然としすぎている、どこの幼稚園でもいいのでは?と思われる内容は避けましょう。

 

親子面接に備えよう

人気のある幼稚園の場合、親子での面接が必須なところもあります。
パパの仕事の都合などもしっかり事前にチェックしておいて休めるようにしておきましょう。
園によってはママだけでもOKという場合がありますが、そのあたりもしっかり確認しておくべきことです。

 

面接は簡単な質問をされることが多い

幼稚園のレベルにもよりますが、面接で子供にされる質問は、
名前や年齢、好きな食べ物や、これは何の絵?
といった非常に簡単な質問が多いでしょう。
ですから、ほとんどが答えられるものだと考えられます。
事前にあるていど面接練習をしておいて、雰囲気に慣れておくという対策をしておきましょう。

 

ママとパパも質問されるかも

幼稚園によっては、ママとパパにも質問をすることがあります。
先輩ママがいるなら、どんな質問をされたか聞いておくのもいいかも。
また、幼稚園の面接質問例をちぇっくするなどしてママとパパも面接練習をしておきましょう!

 

学力テストがあることも…!

簡単な学力テストが行われる幼稚園もあります。
ですが、一般的にその年齢なら答えられるであろう簡単なものが多いので特に不安に思う必要はありません。
それよりも、親がしっかりと子供をサポートするという姿勢を見せることが大事。
どんな時も親がパニックになってしまったり、慌てたりしないように心がけましょう。

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