授乳時の乳首ダメージを癒やす効果的な5つのケア方法

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完母を目指すママにとって母乳の量と同じくらい問題となるのが「乳首が痛い」ということ。
強く吸われたり、噛まれたりとママの乳首は意外と酷使されています。
授乳時の痛みや傷を減らす、5つのケア方法をご紹介いたします。

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ここ数年のトレンドは完母育児

ミルクに頼らず完全に母乳育児をする、いわゆる完母を目指すママは近年増加傾向にあると言われています。
生後1ヶ月の母乳率は、厚生労働省の調査では昭和55年では45.7%でしたが、平成22年の51.6%と増加しました。
生後4ヶ月時でも29.8%→55.8%と一気に増加しているようなのです。
やはり、ママとしては「自分のおっぱいで育てたい」という気持ちが強いのでしょうね。

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授乳時の痛み・傷を減らす5つのケア方法

完母での育児にはさまざまなメリットがあります。
でも毎日毎日おっぱいを吸わせているママさんたちの中には「乳首が痛い…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
完母ママの乳首ケア、痛みや傷を減らす方法などまとめてみました。

・専用クリームで保湿ケア

授乳によって毎日酷使される乳首は乾燥の危機にさらされています。
水仕事によって手指が荒れたり乾燥してアカギレを起こすことがありますが、まさにその状態が乳首で起こります。
赤ちゃんの唾液や母乳によって皮脂がなくなり、乾燥をしやすくなったり皮膚が裂けやすくなってしまうのです。
授乳の合間にしっかりと保湿ケアしておかないと、痛みで完母育児どころではなくなってしまいます。
専用のクリームがありますので湿度を保ち乳首を保護しましょう。

・遊び吸いをなるべくさせない

生まれたばかりだとあまりないのですが、2~3ヶ月くらいになってくると「遊び吸い」が始まってきます。
赤ちゃんは口に何かを入れることで情緒が安定します。
たとえば、おしゃぶりや指しゃぶりなどをするとぐずりが収まったりしますよね。
それと同じで、お腹が吸いているわけではないけど乳首を吸って気持ちを落ち着けていることがあるんです。
「これで泣き止んでくれるなら…」と見逃してしまうママもいるようですが、乳首にとってはあまり良くありません。
長時間吸わせていれば、それだけ乳首も疲労しますし痛みや傷を生み出す原因にもなります。
なるべく遊び吸いはさせず、おしゃぶりで代用できる部分は頼るようにしましょう。

・両方のおっぱいを使う

赤ちゃんやママの個性によって片側のおっぱいだけで授乳してしまうことがあります。
「こっちの方が出やすいから」「赤ちゃんの向き癖があるから」と理由はさまざまですが、これもあまり良いこととはいえません。
片側授乳は乳首を酷使するだけでなく、乳腺炎やおっぱいの大きさの差を作ってしまう原因です。
赤ちゃんもママも大変だとは思いますが、なるべくならば両方交互に授乳するようにしましょう。

・乳首マッサージをする

授乳前の乳首マッサージもけっこう効果的です。
授乳を始めたばかりのころは母乳の出が悪いこともあってよくもみほぐしていたことでしょう。
しかし慣れてくるとそんなことはしなくなり、赤ちゃんの口にズボッと乳首を突っ込んでしまうようになります。
授乳慣れすると乳首も柔らかくなりますから、毎回マッサージする必要は確かにありません。
しかし人の体は毎日変化するものです。
気温・気圧の変化、体調などによっては乳首が固くおっぱいの出が悪くなることもあります。
そうなると、赤ちゃんは思い切り吸ったり、時には噛んだりしてくることもあるでしょう。
授乳前は乳首のチェックをして「今日はちょっと固いかも?」と思ったら軽くもみほぐしてからおっぱいをあげるようにしましょう。

・乳首の盾なるものを使う

授乳時の乳首を保護するアイテムとして「ニップルシールド(乳首保護器)」というものもあります。
乳首に痛みがあったり、裂傷・亀裂がある場合などはニップルシールドを装着して保護することも考えてみてください。
最初は赤ちゃんも違和感があるとは思いますが、慣れてくれば吸ってくれるようになります。
いろいろと種類も豊富なので自分に合ったものを選んでみてくださいね。

 

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おわりに

完母を目指すママにとって、母乳の出はもちろんのこと乳首のケアはとても大切なことです。
赤ちゃんとママをつなぐ器官だからこそしっかりとケアをしていきましょう!

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麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!
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授乳時の乳首ダメージを癒やす効果的な5つのケア方法
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