赤ちゃんが転んで頭を打った!病院へ連れて行く5つの目安

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赤ちゃんの成長は早いもので、6~8ヶ月くらいでハイハイやつかまり立ちをするようになります。
それまで、寝んねや寝返りくらいしかできなかったのに、動けるようになると行動範囲も広がりますね。

ママとしては我が子の成長が嬉しい半面、アクティブに動く姿にハラハラする場面も。
まだまだ運動能力が未熟な赤ちゃんは、ちょっとしたことで怪我や事故を起こすことがあります。
コロンと転んで頭を打ってしまう…ママとしては心配でたまりません。

しっかり見ていたつもりでも、赤ちゃんの転倒や転落は一瞬ですね。
また、赤ちゃんは頭が大きいため転倒しやすく、頭部を打ち付ける可能性が高いので注意が必要です。

柔らかい赤ちゃんの頭を打ってしまうと、命にかかわるのではないかとひどく心配になりますよね。
赤ちゃんが頭を打ってしまった時に激しく泣いている…病院へ連れて行くべき?と迷うかもしれません。
実際に、どのような場合に病院に連れて行くべきでしょうか?

赤ちゃんが頭を打った際に病院に連れて行く5つの目安をご紹介します。

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赤ちゃんが転ぶと頭を打ちやすいのはなぜ?

寝んねしかできかなった我が子がハイハイやつかまり立ちをする姿は、見ていて嬉しいものです。
ですが、アクティブに動く赤ちゃんは怪我の可能性も増えますから、ますます目が離せなくなります。
しかも、転ぶとなぜか頭からいってしまうから困りものですよね。
なぜ赤ちゃんは転倒時に頭を打ちやすいのでしょうか?

  • 大きい頭に重心がある
  • 受け身を取ることができない
  • 脚力が弱く、体を支えられない

こうした理由が考えられます。

赤ちゃんは四頭身でバランス的に頭が非常に大きくなっています。
また、大人に比べて脳頭蓋が大きいため、転ぶと頭を打ち付けやすいという特徴があります。
さらに、硬膜下出血を起こしやすく、コブができやすいという特徴もあります。
赤ちゃんは転倒時に頭を打ち付けやすく、しかも大きな怪我になりやすいのです。

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「転ぶ」だけでなく、「落ちる」にも注意

転倒だけでなく階段やソファ、遊具など比較的低い場所も注意が必要です。
転落も転んだ時と同様に、赤ちゃんは重い頭から落ちてしまうことがあります。
転ぶだけでなく、落下にも注意してあげましょう。

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①頭を打った後、意識がはっきりしているか

赤ちゃんが頭を打った時には、意識がはっきりしているかどうかをまず確認しましょう。
打ってすぐに大きな声で泣く、泣いてもしばらくすれば機嫌よく遊べるようならば様子を見ましょう。
転んだことでビックリしてしまって泣いていることもありますし、それほど慌てる必要はありません。
心配なのは意識がない、または顔色が悪くぼーっとしているような状態です。
脳になんらかの影響がでている可能性が高いです。
このような場合は迷わず、すぐに病院に連れて行ってあげてください。

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②頭部の打った周辺に出血があるか

ころんだ時に血が出てしまうこともあるでしょう。
そもそも頭の皮膚は薄く出血しやすいという面があります。
とりあえず出血がある場合は、その量も確認しましょう。
傷の確認もできるようであればしてください。
出血が少量であれば自然に止まりますが、多い場合は病院で縫合などの処置が必要になります。

③頭にたんこぶがあるか、ないか

転倒の際にできる頭のたんこぶは皮下血腫によるものです。
たんこぶがある場合はその個所を冷やしてあげましょう。

あまりにもたんこぶが大きいようならば、脳内出血の可能性も否定できません。
見た目では判断つきかねますので、病院で検査してもらう方がいいでしょう。

④頭を打った後、嘔吐がある・続く

赤ちゃんが転んで頭を強く打つと、嘔吐することがあります。
吐いてしまったとしても、その後は普段と変わらない…ということならば家庭でしばらく様子を見てもいいでしょう。
ビックリして嘔吐してしまうことは赤ちゃんにはよくあることだからです。

ですが、数日後に急に元気がなくなったり、頻繁に嘔吐を繰り返す場合は危険です。
休息をとっても嘔吐の回数が多く、続くようならばすぐに病院へ行きましょう。

⑤赤ちゃんの機嫌はどうか、寝付きもチェック

赤ちゃんが転んで頭を打った際には、まず①~④の状態を観察することが大切です。
それに加えて、赤ちゃんの機嫌には十分気を付けておきましょう。
急にミルクを飲まなくなったり、いつまでも不機嫌という場合は、頭が痛くてそれどころではないということもあります。
また、寝つきが極端に悪くなったなどの様子が見られる場合も注意しましょう。
転倒時に頭を打ったことで何らかの悪影響が出ているかもしれません。
赤ちゃんの機嫌や寝付き次第では病院で相談した方がいいでしょう。

まずは様子見、不安なら小児救急電話へ

頭を打ってもチェックポイントを確認し、「大丈夫かな」と判断すれば病院にすぐ行く必要はありません。
ただ、48時間程度は気をつけて観察してあげるようにしてください。
頭部の衝撃による影響はすぐに出ないこともしばしばあります。
数日後に急に体調が急変するケースも少なくないのです。

また、当日は湯船に浸かるのも避けた方がいいでしょう。
シャワーで軽く汚れを落とす程度にとどめてあげたほうが無難です。

小児救急電話相談をしてみる

初めは元気だったものの、次第に様子が変わってくることもあります。
異変を感じたらすぐに病院を受診できるように、48時間程度は意識しておいてください。
また、判断に迷ったら小児救急電話相談事業を利用するといいでしょう。
全国統一で♯8000に電話をすると、専門職の方が応対してくれます。
詳しく状況を伝えれば、適切なアドバイスをしてくれるはずです。

ベビハピ!的まとめ

生後半年以降から1歳にかけて、赤ちゃんは活発に動き出すようになります。
嬉しい半面、危険とも隣り合わせですからしっかりと見守ってあげるようにしましょう。
転倒してしまうことを100%防ぐのは難しく、赤ちゃんが頭を打つことは珍しくありません。

大切なのはその後の対応です。
病院に行くべきかどうかの目安、経過観察のポイントを抑えて、赤ちゃんの健康を守ってあげましょう。

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ベビハピ編集部

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