BCGの跡は成長すれば消える?副作用や腫れ方、跡を目立たなくする方法

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BCGの跡っていつごろ消えるの?
副作用や腫れ方が気になる!

予防接種の中でも跡が残りやすいのがBCGです。
日本では毎年新たに2万人以上の結核患者が発生していると言われています。
BCGはその予防のために行われる大切な予防接種となります。

赤ちゃんの時期にやらなくてはいけない予防接種ではありますが、跡がつくのが…というママも多いのでは?
BCGのハンコ跡はいつごろ消えるのでしょうか?
副作用や腫れ方、注射跡を目立たなくする方法などもご紹介します!

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BCG注射ってどんな予防接種?

BCGは「結核」を予防するために行われるものです。
ウシ型結核菌を弱くして作られた生ワクチンを使用します。
平成17年まではツベルクリン反応検査をしてからBCG接種という流れでした。
ですが、平成17年4月から結核予防法が改正されて直接BCG接種をするようになっています。

9本の針を使うハンコ注射

BCGは9本の針の付いた「菅針(かんしん)」と呼ばれる針を二つ分、上腕に強く押し付けて接種します。
腕につく跡が特徴的で、「はんこ注射」とも呼ばれています。
なぜわざわざ9本の針を使用するのでしょうか?
その理由は一本の針の注射より、局所の炎症や潰瘍を起こしにくくするためです。
また、赤ちゃんの痛み軽減に役立っているとも言われています。

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BCGはいつまでに行うの?

無料で接種できる年齢は生後6ヶ月未満となります。
推奨されている月齢としては3~5ヶ月です。

有料の期間は自治体に相談

生後6ヶ月以降は任意=有料での接種となります。
ただ、自治体によっては費用を負担してくれるケースがほとんどです。
必ず市区町村の担当部署に確認をしましょう!

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BCGにはどんな副作用がある?

BCGはウシ型結核菌の生ワクチンを使用します。
かなり菌が弱められているので、それほど強い反応というものはほぼ起こりません。
ただ、どんな薬・ワクチンでも副作用というものは少なからずあります。
BCGで起こる副作用について見てみましょう。

発熱や発疹が出る

接種後は菌が赤ちゃんの体内で増えていきます。
そのため、発熱・発疹といった体に症状がでることもあります。
これは赤ちゃんの体内で病原菌が駆逐されている免疫反応が起こっているためです。
多少のお熱や体のブツブツは気にしすぎなくても大丈夫です。

肌が腫れたり赤くなる

BCGから3、4週間後から接種部位が腫れたり、赤くなったりします。
これ自体は正常な反応で、気にする必要はまったくありません。
その後3か月位経過するとかさぶたができ、はがれて肌の状態が安定します。

強い副作用が出ることも

稀に(1%以下)強い副作用として起こるのがリンパ節の腫れです。
接種後1~3週間頃に脇の下のリンパ節が強く腫れることがあります。
大抵は自然に治まってくるものなので、過度な心配はしなくても大丈夫です。
ただ、赤ちゃんが痛がって泣いたり、直径が2-3センチを超えて腫れているようなら医療機関に相談を。
化膿したり膿が破れてしまうなどといった症状が出ていないか、しっかりと経過確認をしましょう。

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BCGのコッホ現象はどんな腫れ方?

BCG接種で良く出てくる副作用に、「コッホ現象」と言うものがあります。
先述の通り、通常は接種後3、4週間の期間をおいて接種部位が腫れたり膿んだりします。
コッホ現象はBCG接種後、10日以内という短い期間で急激に反応が現れてしまうのです。

家族も含めて医師に相談

「コッホ現象」が出る場合は、赤ちゃんがすでに結核に感染していることを意味します。
異常に早く腫れ上がる場合には速やかに医師に相談・受診をしましょう。
また、赤ちゃんだけでなく家族も含めて居住地域の医療機関に報告してください。

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BCG接種後に跡が残る理由

BCG接種できになるのが、接種部位の跡ですよね。
ハンコ注射の跡はずっと残ったままなのでしょうか?

接種後の肌の状態の移り変わり

接種後には赤くなり、腫れたり膿んだりしてきます。
それが終わると、かさぶた状になり肌の状態も良くなってきます。
その後しばらくすると、このかさぶたがはがれ落ちていくわけですね。
このとき「赤い点々が残っている」ことが気にかかる人もいるでしょう。
「これって大人になってからもハッキリ残ってしまうのかな?消えないのかな?」と親としては心配です。

跡が残るのは効いている証拠

BCGの跡がついてしまう理由は、しっかりとワクチンの反応が出ているためです。
つまり、予防接種により免疫がついたことを表しています。
なので、跡が残ってしまっても決して心配することはありません。

BCGの跡はいつ消える?消えない?

BCGで目立つ腕のハンコの跡。
これはいつごろ消えるのでしょうか?それとも消えない???

大抵の赤ちゃんは大きくなるにつれて接種跡が目だたくなっていきます。
個人差がありますのでいつ消えるかは一概には言えません。
ネット上の口コミを見てみると…

  • 3~4ヶ月で赤みが消える
  • 半年くらいで目立たなくなる
  • 1歳になっても残っている
  • 3才くらいでほとんどわからなくなった

と様々のようです。
また、大人になっても跡が残っているというケースもあります。
ただ、赤みは消えていてよく見るとわかる…という程度にはおさまるようですね。
跡が残っているのはワクチンの効果がでている証拠です。
あまり気にせず、自然に任せる気持ちでいる方が良さそうです。

BCGで残った跡を消すことはできる?

いつまでも傷跡のように残っているのは可哀想…。
そう感じてしまう方もいるでしょう。
BCGの跡を綺麗になくすいくつかのヒントをご紹介します。

  • 保湿クリームなどで肌状態を良くする
  • ビタミン類を多く摂り、体の内側から肌ケア
  • 火傷などで使われるヨモギローションを使う
  • ある程度大きくなってから美容外科で相談する

どうしてもBCG跡を綺麗に消したい!という場合にはこういった方法もあります。
肌に良いことをして、自然治癒力による回復を待つのが基本となります。

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肌修復のプロに相談する方法も

思春期や大人になってから注射跡が気になり、コンプレックスになる…という場合は美容外科という方法もあります。
事故や病気などで肌にダメージを受けたところを修復するプロですから、安心ですね。
費用はかなりかかりそうですが、コンプレックスとなっているならば試してみる価値はありそうです。

予防接種後は観察と記録をしっかり行う

初めての育児、初めての予防接種、しかもBCGは今まで見たこともないような「はんこ注射」です。
何が起こっても慌てないように受診前の説明書には、面倒でも必ず目を通しておくのが良いでしょう。
また、BCGはワクチン接種後に日に日に反応が変わっていくものです。
ちょっと面倒かもしれませんが、観察日記として写真を取っておくと良いでしょう。
いざ、何らかの大きな副作用が出た時に役立ちます。
医師に相談するときも、写真があるとスムーズに診断が進むはずです。

ベビハピ!的まとめ

BCGは結核予防のために必ずやるべき赤ちゃんの予防接種です。
赤く腫れて痛々しい…副作用が怖い…跡が残って可哀想…色々と不安もあるでしょう。
しかし、そのほとんどは心配する必要がないものです。
事前にお医者さんのお話を聞いたりしておけば、さらに安心できるのではないでしょうか。

注射の跡は自然に消えますし、もし残ってしまっても消す方法はあります。
安心してBCG予防接種に赤ちゃんと挑みましょう!

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林まりか

林まりか

3歳娘・1歳息子を持つ20代の母。 周囲に子持ちの知人が少ないため、 ネットでの情報収集にて子育てを円滑にする方法を模索中。 主人の転職で四国の田舎に引っ越し。 子供たちと一緒にガーデニング・家庭菜園などにも挑戦中。
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