赤ちゃんの頭の形を治すヘルメットって何?7つのメリットとデメリット

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赤ちゃんの頭の形を矯正するヘルメットがあるのをご存知でしょうか?
日本ではあまり知られていませんが、海外では広く使われているようなのです。
リモルディング・ヘルメットとはどういうものなのか、メリット・デメリットと合わせてご紹介いたします。

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頭の形はいびつになるもの?

大人と比べると、赤ちゃんの頭は明らかに柔らかいものです。
頭蓋骨がくっついていないことや、骨自体が柔軟であることがその理由です。

新生児や乳幼児の場合、柔らかいことから頭が変形してしまうことがままあります。
向き癖や子宮内の環境、産道を通るときの影響などで頭が長くなったり斜めに歪んだり、ゼッペキになったりしてしまうのです。
「これって治らない?」「いつまでに治さなくちゃいけないの?」「うちの子だけ?」と不安になる方も多いでしょう。
実際に、病気の可能性もありますので異常に変形している場合は注意が必要です。
しかし、定期検診などで医師から特に何も言われないのであれば問題はないでしょう。
どうしても心配ならば検診の際にこちらから質問をすれば答えてくれるはずです。

逆にあまり心配をしすぎてしまうと、その不安が赤ちゃんに伝わります。
それはそれで、発育に少なからず影響するものですから気にしすぎるのはやめたほうが良いかもしれませんね。

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海外ではゼッペキは良くないって思われてる?

海外においては赤ちゃんでも「頭はまん丸が良い」と考えられています。
たとえばゼッペキは「フラットヘッド・シンドローム」などと呼ばれていて、良くない状態と思われているようです。
そのため、欧米を中心にヘルメットによる頭の形を矯正する方法が流行っているようです。
頭からすっぽり、耳の下までのヘルメットをかぶって徐々に頭を丸く整えていくものです。

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▲『Artist paints colorful scenes on baby helmets』より

デザインもいろいろとあるようで、本当に欧米では一般的なものみたいですね。

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矯正用ヘルメットのメリット・デメリット

リモルディング・ヘルメットとも呼ばれる矯正ヘルメットですが、実際の使用でどのような効果・影響が赤ちゃんにあるのでしょうか。
メリットとデメリットを見ていきましょう。

◆メリット

・頭の変形タイプに関わらず対応できる
・被るだけなので簡単に矯正できる
・オーダーメイドなので赤ちゃんの個性に合わせられる
・デザインもカスタマイズできて、意外と可愛い

◆デメリット

・オーダーメイドのため高額(制作には30万円前後かかる 保険は適用外)
・ほぼ1日かぶり続けなくてはいけない(お風呂の時間を除き、23時間連続着用)
・改善までは3~4ヶ月かかる

◆その他の注意点

・ヘルメットの重さは200~300グラムでそれほど重くはない(医学的に問題なし)
・脳の成長に影響はないと言われている
・敏感肌の赤ちゃんは蒸れ、汗疹の可能性あり(通気性の良い素材を選ぶことで緩和も可能)
・アトピーでも着用することができる

おわりに

赤ちゃんの頭の形は新米ママ・パパにとっては気になるものですよね。
リモルディング・ヘルメットの着用は一定の効果があるようですが、デメリットもあります。
実際の赤ちゃんの頭の状態、お金のこと、本人の個性などを鑑みて使用するかどうか考えてみてはいかがでしょうか。

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麹町 敏郎
ネットを中心にフリーのライターとして活動している37歳。2014年10月1日に第一子が生まれたのをきっかけに、育児サイトを作りたいと思い「ベビハピ!」を立ち上げました。親近感ある記事をお届けできればと思っています!
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赤ちゃんの頭の形を治すヘルメットって何?7つのメリットとデメリット
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